第2回保津川かわまちづくり検討委員会
日時
平成22年3月5日(金曜)15時30分~17時
場所
京都府南丹広域振興局(亀岡総合庁舎)第2・3・4会議室
出席者
- 委員13名
- 京都府及び亀岡市行政関係15名
- 傍聴4名
- 報道1名
内容
結果
- かわまちづくりの目標、整備方針及び施策メニュー等について、事務局の案に沿って検討を深めていく。
- 意見交換会についても、事務局の案に沿って進めることとし、今後とも、できるかぎり幅広い意見を聴取できるよう努めていく。
- かわまちづくりは、今後の段階整備におけるステップ1完了後の河川形状を基本に検討していくことが確認された。
- 鵜の川についても、検討対象区域としていく。
主な意見
- 河川整備のどの段階を対象に検討していくかを明確にすべき。
- 高水敷の利活用については、水に浸かることを前提に考えていくという意味で面白い議論が出来ると思う。
- 管理運営面も合わせた検討が必要。
- 鵜の川沿いには、歴史的施設等が多いことに加え、ホタルが多い他、貴重な生物がおり、これらをかわまちづくりに活かしていきたい。
- 右岸と左岸を結ぶ動線(連絡橋)が必要。保津峡入口の桑田神社と請田神社を結ぶ橋があれば良いと思うが。
- 周辺道路の整備も合わせて必要ではないか。
- パブリックコメントについて、単にチラシを置くだけでは意見が上がってこない。
より多くの意見を聞くためには、PRの工夫が必要。
- 地元5団体から、委員長あてに住民意見の聴取に関して意見書をいただいているので、各委員に配布する。