一般府道東掛小林線通学路緊急対策（交安）事業（亀岡市東別院町東掛）

一般府道東掛小林線は、亀岡市東別院町東掛を起点とし、亀岡市並河に至る道路で地域住民の大切な生活道路となっていますが、幅員狭小のうえ、歩道が未整備であるため、歩行者や車両が交錯し、通行の安全に支障を来している状況となっています。
本事業では、歩道を整備し、通学路の安全確保を図るものです。
令和4年度は、測量・詳細設計を実施します。

事業概要

	全体計画
事業期間	令和4年度～
事業延長	600メートル
幅員	6.0(10.0)メートル
総事業費	約6.0億円

 

	令和4年度の計画
事業概要	測量、地質調査、詳細設計
事業費	39.2百万円

事業効果

• 歩道整備により、歩行者交通の安全性が向上します。
• 2車線道路の整備により大型車の離合が容易となり、通行の利便性が向上します。

現在の状況や位置図

現道状況

整備状況

位置図

お問い合わせは

南丹土木事務所道路計画課（第3係）（電話：0771-62-0268）

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