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ダニからの感染症 重症熱性血小板減少症候群(SFTS)について

重症熱性血小板減少症候群(SFTS)は、主にウイルスを保有しているマダニに刺されることにより感染するダニ媒介感染症です。
感染症法では四類感染症に位置付けられています。

潜伏期間は、6~14日。

症状は発熱、消化器症状(嘔気、嘔吐、腹痛、下痢、下血)等で、血小板減少、白血球減少、血清酵素(AST,ALT,LDH)の上昇が認められます。

 

 マダニ類について

「マダニ」は、食品等に発生する「コナダニ」や、衣類や寝具に発生する「ヒョウヒダニ」などの家庭内に生息するダニとは種類が異なります。 

フタトゲチマダニなどのマダニは、固い外皮に覆われた比較的大型(吸血前で3~4mm)のダニで、主に森林や草地などの屋外に生息しており、市街地周辺でも見られます。

マダニは春から秋にかけて活動が活発になりますので、農作業や野外活動で野山などに入られる際には、マダニに咬まれないようにご注意ください。

 

 <感染予防方法>

 感染を防ぐためには、マダニに咬まれないようにすることが重要です。 

  • 農作業や野外活動で草むらや藪など、マダニが生息する場所に入る際には、長袖の服、長ズボン、足を完全に覆う靴を着用して肌の露出を少なくしましょう。
  • 屋外活動後はマダニに刺されていないかどうか確認しましょう。
  • 吸血中のマダニを見つけた場合は、無理に除去せず、医療機関で処置しましょう。 
  • マダニに咬まれた後に、発熱等の症状があった場合は、医療機関を受診しましょう。

 

 関連情報

 厚生労働省HP(重症熱性血小板減少症候群(SFTS)について)

 国立感染症研究所HP(外部リンク)

 マダニ対策(国立感染症研究所昆虫医科学部)(PDF:3,103KB

 

お問い合わせ

南丹広域振興局健康福祉部 南丹保健所

南丹市園部町小山東町藤ノ木21

ファックス:0771-63-0609

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