平成29年度の取組
1 購買欲を高めるためのブラッシュアップ研修の開催
ほっとはあと製品のアピールポイントを整理検討することで、既存の製品のブラッシュアップを図るとともに、販売ターゲットを絞った販売戦略の研修を開催した。さらに、イオンモール京都桂川で開催する「ぬくもり京都丹波フェスタ2017」でのほっとはあと製品の販売ブースを想定したレイアウト及びディスプレイの実践研修を開催した。
(1)ほっとはあと製品ブラッシュアップの視点
- 日時 平成29年6月29日(木曜日)13時~15時30分
- 場所 南丹保健所 講堂
- 内容 「日頃、ほっとはあと製品を見て感じること~雑貨をブラッシュアップ~」
- 講師 高尾憲治氏(京都ほっとはあとセンター)
- 参加者 ぬくもり京都丹波プロジェクト参画事業所等
(2)販売戦略を考える
- 日時 平成29年7月25日(火曜日)12時30分~14時
- 場所 南丹保健所 講堂
- 内容 「ワンランク上の野菜販売を考える~販売促進戦略会議~」
- アドバイザー 高尾憲治氏(京都ほっとはあとセンター)
- 参加者 ぬくもり京都丹波プロジェクト参画事業所等
(3)「ぬくもり京都丹波フェスタ2017」成功に向けて
- 日時 平成29年10月24日(火曜日)<2部制>
- 場所 南丹保健所 講堂
- 内容 「ぬくもり京都丹波フェスタ2017」販売ブースディスプレイの実践
<1部>10時~12時 雑貨、食品加工等
<2部>13時~15時 野菜、スイーツ等
- アドバイザー 高尾憲治氏(京都ほっとはあとセンター)
- 参加者 ぬくもり京都丹波プロジェクト参画事業所等

2 ぬくもり京都丹波フェスタ2017の開催
障害福祉事業所と南丹保健所が一体となって、京都市内の大型店舗イオンモール京都桂川で啓発販売イベント「ぬくもり京都丹波フェスタ2017」を開催しました。(イオン株式会社との地域活性化包括連携協定による事業)

- 日時 平成29年10月28日(土曜日) 午前10時~午後8時
- 場所 イオンモール京都桂川 竹の広場
- 内容
販売:ほっとはあと製品の販売
啓発:さをり織体験、七宝焼き体験、啓発物品配布 等
アトラクション:ご当地キャラと写真を撮ろう
- 実績 来場者数 約2万人
体験コーナー:さをり織り体験(参加者数:50名)、七宝焼き体験(参加者数:30名)
ご当地キャラと写真を撮ろう!!(参加家族数:70家族)
商品売り上げ額は過去最高を記録(購入者数 1,118家族)
13障害福祉事業所から延べ100名の職員と障害のある方14名が参加し、レジ補助や接客を担当しました。


(写真の使用については許可をいただいています。ご協力ありがとうございます。)
問い合わせ
南丹保健所 福祉課 児童・障害係
電話:0771-62-0361 FAX:0771-63-0609