南丹広域振興局
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■「京かんざし」は、京都府で研究・開発した若どりの金時にんじんで、現在、南丹管内で15戸の農家がハウスで栽培しています。
■この度、「京かんざし」の初せりが8月9日火曜日から始まります。
1初せりの予定
○日時:令和4年8月9日火曜日午前6時から
○場所:京都市中央卸売市場第一市場(京都市下京区朱雀分木町80番地)
○出荷量:約10ケース(1ケース=120g/袋×20袋)
2販売計画
○販売期間:令和4年8月9日火曜日から令和5年2月まで
○販売量:約2.1t
○販売先:仲卸を通じて料亭、ホテル等へ販売
3今年の栽培状況等
京丹波町で11戸、48a、南丹市で4戸、21a、計69a栽培されています。
【参考】
○「京かんざし」は、根も葉も食べられ、紅と緑の2つの味・彩りを楽しむことができます。
○からだにやさしい野菜で、リコピンやルテイン等の抗酸化成分が含まれていることが確認されています。
○過去3年の実績:令和3年度(75.8a,2.3t)、令和2年度(73a,2.4t)、令和元年度(76.3a,2.9t)
お問い合わせ
南丹広域振興局農林商工部 農商工連携・推進課
亀岡市荒塚町1-4-1
電話番号:0771-22-0371
ファックス:0771-21-0118