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京都府指定管理者等選定審査会農林水産部会の議事要旨及び審査結果について

日時

令和3年11月25日(木曜日)9時00分~12時00分

場所

御所西京都平安ホテル2階「嵯峨の間」

出席者

  • 選定審査委員(五十音順)

石原 豊(IMC税理士法人代表社員)

桂 明宏(京都府立大学教授)

篠部 幸雄(京都森林インストラクター会会長)

長島 啓子(京都府立大学大学院教授)

森山 敦子(株式会社京都新聞社丹波総局デスク)

  • 事務局

京都府関係職員

  • 指定管理者等応募団体

内容

(1)開催趣旨説明

(2)部会長の選任

(3)応募団体からのプレゼンテーション及び質疑応答

  • 丹後王国「食のみやこ」(9時15分~9時55分)
  • 府民の森ひよし(10時00分~11時20分)

(4)審議・まとめ

議事要旨

丹後王国「食のみやこ」について

(1)審査方法・応募状況等の説明

  • 審査方法、応募状況等について事務局から説明

(2)部会長の選任

  • 委員の互選により、部会長選出

(3)施設概要説明

  • 施設の概要について事務局から説明

(4)ヒアリング・質疑

  • コロナの影響で令和2年度、3年度は入場者数が減少しているが、コロナがなければ30万人以上の入場者が見込めるか。

→緊急事態宣言に伴い、ゴールデンウィークや夏休みなど、最も入場者が多い時期に閉園となった。また、イベント等も軒並み中止となっている中でも、一定の入場者数があるため、ある程度地域に認められた施設であると認識している。

  • 丹後地域では人気の施設だが、京都府南部地域や他地域へのプロモーションをどう考えるか。

→当該財団だけでなく、施設を利用している民間企業や農業法人等が個々のHP・SNSを活用し、広くPRしている。

  • コロナ禍の中、施設に行きたいが行けないような状況が続く可能性もある。その中でどのような事業を進めていくか。

→京都府が行っている食に関する事業に参画し、丹後地域の食の推進を行っている。また、YouTubeを活用し、園内の桜、紅葉などをガイド付きで配信し、施設に来れなくても楽しんでもらえるような取組を考えている。

  • 計画で子育て環境の充実をあげているが、現在の利用者もファミリー層が主要か。

→小学生以下の子連れファミリー層が圧倒的に多い。

  • 丹後地域の住民に王国パスポートを発行し10%割引をしているが、他地域にも広める考えはあるのか。

→地元住民へのプレミアとして実施しており、今のところは特に他地域での要望はないため、広める予定はない。

(5)審議・まとめ

  • プレゼンテーション及び質疑応答をもとに採決を行い、次期施設活用団体候補者を「一般財団法人丹後王国食のみやこ」とすることに決定。

添付ファイル

選定結果報告(PDF:129KB)

お問い合わせ

農林水産部経営支援・担い手育成課

京都市上京区下立売通新町西入薮ノ内町

ファックス:075-414-5039

ninaite@pref.kyoto.lg.jp