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令和7年11月25日(火曜日)に京都府庁福利厚生センターにおいて、応募総数49人から抽選で選ばれた15名の府民委員による食味審査を実施しました。2次審査(味度計)を通過した30点のごはんを少量ずつ試食し、食味を主観的に評価していただきました。
審査の結果、次の表の8点の出品米が最終審査進出となりました。
| 出品番号 | 品種名 |
| 10 | キヌヒカリ |
| 19 | 京式部 |
| 26 | ヒノヒカリ |
| 31 | ヒノヒカリ |
| 52 | コシヒカリ |
| 79 | ヒノヒカリ |
| 121 | ヒノヒカリ |
| 142 | コシヒカリ |
日時:令和7年11月25日(火曜日)
公募により選ばれた府民委員15名を、(1)10時00分~11時30分、(2)13時00分~14時30分、(3)15時00分~16時30分の3組に分けて審査を行いました。
各委員、いずれか1つの時間帯に参加いただき、各組10種類ずつお米を食べ比べていただきました。
場所:京都府庁福利厚生センター3階 第4・5会議室
【審査の様子】

出品者や品種名を伏せて、食べ比べをしていただきました。

味だけでなく、香りも審査しました。
令和7年8月29日(金曜日)をもって募集は終了しました。たくさんのお申し込み、ありがとうございました。
令和7年10月1日(水曜日)~令和7年10月29日(水曜日)必着
注※令和7年産玄米2㎏を用意して(精米は不可)、事務局(京都府農産課)が送付した透明袋4枚に、500g(約3.5合)ずつ玄米を入れ、玄米を投入した袋(玄米500g×4袋)を緩衝材に包んで御提供ください。
京都府丹後農業研究所(住所:〒627-0142 京丹後市弥栄町黒部488 電話番号:0772-65-2401)
募集は終了しました。
令和7年8月1日(金曜日)~8月29日(金曜日)
審査に供する玄米2kgと栽培履歴書(別途、様式を指定)
なお、提出期限は令和7年10月29日(水曜日)とする。
下記のとおり、意見聴取要領に基づいた審査を実施します。
令和7年11月に分析機器(穀粒判別器)による測定を行い、玄米整粒率70%※以上の米を食味審査進出とします。
注※水稲うるち玄米の1等級の最低限度
1次審査(食味測定器):令和7年11月に分析機器(食味測定器)による測定を行い、上位の米を2次審査進出とします。
2次審査(味度計) :令和7年11月に分析機器(味度計)による測定を行い、上位の米を3次審査進出とします。
3次審査(府民審査) :別に公募する府民委員による食味審査を行い、上位の米を最終審査進出とします。
令和7年12月5日(金曜日)に、お米の食味に関する専門家、京都の食文化や料理の専門家等で構成する委員による食味官能審査を実施し、委員の採点結果を受けて、京都府が賞を決定します。なお、審査会は出品者及び一般に公開しません。
最高金賞1点、金賞3点、入賞若干数(賞状及び副賞(受賞盾))
なお、最終審査後に授賞式を行います。最終審査に進出された出品者の皆様は出席にご協力ください。
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