第9回「京のプレミアム米コンテスト」(令和7年度)の開催案内
出品の申し込み募集は終了しました
令和7年8月29日(金曜日)をもって募集は終了しました。たくさんのお申し込み、ありがとうございました。
出品に関する御案内
- 令和7年9月22日(月曜日)、事務局(京都府農産課)から申込者の皆様宛てに「提出物の送付先や送付方法等」についての詳細案内を郵送しました。
- 万が一、9月末までに「郵送物が到着しない」場合は、下記の問い合わせ先まで御連絡をお願いします。
- 「提出物の受付期間」、「提出物の内容」、「提出物の送付先」及び「出品の際の注意点」は以下のとおりです。
提出物の受付期間
令和7年10月1日(水曜日)~令和7年10月29日(水曜日)必着
提出物
注※令和7年産玄米2㎏を用意して(精米は不可)、事務局(京都府農産課)が送付した透明袋4枚に、500g(約3.5合)ずつ玄米を入れ、玄米を投入した袋(玄米500g×4袋)を緩衝材に包んで御提供ください。
様式 出品用紙(令和7年度)(エクセル:25KB)
様式 出品用紙(令和7年度)(PDF:144KB)
記入例(PDF:259KB)
提出物の送付先
京都府丹後農業研究所(住所:〒627-0142 京丹後市弥栄町黒部488 電話番号:0772-65-2401)
出品の際の注意点
- 応募に要する送料や玄米等の経費は、応募者の負担とします。
- 応募書類及び審査用に提供された米は、返却しません(使わなかった米はフードバンクへ寄付する予定です)。
- 提供された玄米に関する栽培履歴や分析データ等の情報は、府の良食味米生産技術指導に活用します。
開催概要
応募要件
- おいしいお米づくりに取り組む府内の農業者及び組織とする。JA、地域のライスセンター単位での出品も可とするが、生産者が特定できること。
- 令和7年産のコシヒカリ、キヌヒカリ、ヒノヒカリ、京式部のいずれか単一品種とし、ブレンドしたものは不可とする。出品は、1品種1点以内、1農業者(組織)につき2品種以内とする。
- 最終審査に進出した場合に、京都府産米のPRのために本コンテストに係る取材に対応できること。
応募方法(募集は終了しました)
出品申込
募集は終了しました。
応募期間
令和7年8月1日(金曜日)~8月29日(金曜日)
提出物
審査に供する玄米2kgと栽培履歴書(別途、様式を指定)
なお、提出期限は令和7年10月29日(水曜日)とする。
応募上の注意
- 提出物の送付先や送付方法等の詳細については、令和7年9月末までに事務局からお知らせします。
- 応募に要する経費(送料、玄米代)は、応募者の負担とします。
- 応募書類及び審査用に提出された玄米は、返却しません(使わなかった米はフードバンクへ寄付する予定です)。
- 提出された玄米に関する栽培履歴や分析データ等の情報は、府の良食味米生産技術指導に活用します。
審査方法
下記のとおり、意見聴取要領に基づいた審査を実施します。
予備審査
令和7年11月に分析機器(穀粒判別器)による測定を行い、玄米整粒率70%※以上の米を食味審査進出とします。
注※水稲うるち玄米の1等級の最低限度
食味審査
1次審査(食味測定器):令和7年11月に分析機器(食味測定器)による測定を行い、上位の米を2次審査進出とします。
2次審査(味度計) :令和7年11月に分析機器(味度計)による測定を行い、上位の米を3次審査進出とします。
3次審査(府民審査) :別に公募する府民委員による食味審査を行い、上位の米を最終審査進出とします。
最終審査
令和7年12月5日(金曜日)に、お米の食味に関する専門家、京都の食文化や料理の専門家等で構成する委員による食味官能審査を実施し、委員の採点結果を受けて、京都府が賞を決定します。なお、審査会は出品者及び一般に公開しません。
賞の贈呈
最高金賞1点、金賞3点、入賞若干数(賞状及び副賞(受賞盾))
なお、最終審査後に授賞式を行います。最終審査に進出された出品者の皆様は出席にご協力ください。
審査結果
- 食味審査のうち3次審査(府民審査)の通過者については、令和7年11月27日(木曜日)までに本人へ電話で連絡するほか、京都府ホームページで公表します。
- 最終審査の結果は、審査翌日までに京都府ホームページで公表します。
- コンテスト終了後に、予備審査を通過した出品者の審査結果等を記載した記録集を作成し、全出品者に配布します。
ただし、2次審査(味度計)を通過した出品者については氏名、住所地(市町村名まで)を公表します。それ以外の予備審査を通過した出品者については、出品番号を公表します。