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京都府全エリアを対象に「京のプレミアム米コンテスト」を行うことで、生産者の米づくりに対する意欲を醸成し、おいしいお米の生産技術の一層の向上を図るとともに、京都府産米のおいしさを広くPRし、京のプレミアム米としてのブランド力向上を図ります。
令和5年11月21日(火曜日)に京都府庁福利厚生センターにおいて、応募総数47名の中から抽選で選ばれた15名の府民委員による食味審査を実施しました。2次審査(味度計)を通過した30点のごはんを少量ずつ試食し、食味を主観的に評価していただきました。
審査の結果、次の表の8点の出品米が最終審査進出となりました。
出品番号 | 品種名 |
29 |
コシヒカリ |
34 |
ヒノヒカリ |
38 |
ヒノヒカリ |
62 |
コシヒカリ |
67 |
コシヒカリ |
93 |
コシヒカリ |
128 |
コシヒカリ |
130 |
コシヒカリ |
日時:令和5年11月21日(火曜日)
公募により選ばれた府民委員を、(1)10時00分~11時30分、(2)13時00分~14時30分、(3)15時00分~16時30分の3組に分けて審査を行いました。
各委員、いずれか1つの時間帯に参加いただき、10種類のお米を食べ比べていただきました。
場所:京都府庁福利厚生センター3階 第4・5会議室
【審査の様子】
出品者や品種名を伏せて、食べ比べしていただきました。
味だけでなく香りも審査しました。
審査終了後、審査したお米の感想などを共有しました。
今回はKBS京都テレビの番組「おはよう輝き世代」の取材で、笑福亭晃瓶様にも審査を体験いただきました。
審査員の皆様、テレビ取材にご対応いただきありがとうございました。
募集は終了しました。
令和5年8月1日(火曜日)~8月31日(木曜日)
審査に供する玄米2kgと栽培履歴書(別途、様式を指定)
※提出物の玄米量を変更しましたのでご注意ください。
なお、提出期限は令和5年11月2日(木曜日)とします。
下記のとおり意見聴取要領に基づいた審査を実施します。
令和5年11月に分析機器(穀粒判別器)による測定を行い、玄米整粒率70%※以上の米を食味審査進出とします。
注※水稲うるち玄米の1等級の最低限度
お米の食味に関する専門家、京都の食文化や料理の専門家等で構成する委員による食味官能審査を実施し、委員の採点結果を受けて、京都府が賞を決定します。なお、審査会は、出品者及び一般に公開しません。
最高金賞1点、金賞3点、入賞若干数(賞状及び副賞(受賞盾))
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