世界文化遺産登録に向けて宇治茶の魅力発信！～「宇治茶の文化的景観 地域フォーラム in 南山城村」を開催～

報道発表日：令和5年11月14日

農林水産部農産課
075-414-4959

　京都府と京都文教大学では、宇治茶の世界文化遺産登録に向けて、宇治茶の歴史・文化・景観等の魅力を伝える「宇治茶の文化的景観 地域フォーラム」を年2回開催しています。

　今年度1回目の地域フォーラムを12月14日に南山城村で開催しますので、ぜひご参加ください。（先着200名、参加費無料）

1.日時

令和5年12月14日（木曜日）14時30分～17時00分

2.場所

南山城村文化会館　やまなみホール　大ホール

（南山城村大字北大河原小字久保8）

3.参加方法・定員

現地参加（事前申込不要）、先着200名、参加費無料

4.内容

1. 報告「世界文化遺産登録に向けた取組み状況」

　 報告者　森　正美　氏（京都文教大学学長）

2. 講演「南山城村―山なみの中での暮らしと風景」

　 講師　惠谷　浩子　氏（奈良文化財研究所文化遺産部主任研究員）

3. 講演「地域が誇る文化遺産を活かしたまちづくり」

　 講師　高尾　昭浩　氏（島根県奥出雲町教育魅力課課長）

4. パネルディスカッション「南山城村の茶園を後世に残すために」

　 パネリスト：森本　健次　氏（株式会社南山城　代表取締役社長）

　 岸田　いずみ　氏（南山城村産業観光課課長補佐）

 　中窪　良太朗 　氏（中窪製茶園）

　 惠谷　浩子　氏

　 高尾　昭浩　氏

　 コーディネーター：森　正美　氏

 

　チラシはこちら（PDF：873KB）

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