世界文化遺産登録に向け、宇治茶の魅力を発信！～「宇治茶の文化的景観」地域フォーラムin八幡市を開催～

報道発表日：令和7年12月25日

農林水産部農産課
075-414-4944

 

京都府では京都文教大学とともに、「宇治茶の文化的景観」の世界文化遺産登録に向けた取組の現状や、宇治茶の歴史における八幡市茶業の重要性等を紹介する「宇治茶の文化的景観地域フォーラム」を2月1日に八幡市で開催します。

日時

令和8年2月1日（日曜日）14時30分～16時30分

場所

八幡市文化センター4階小ホール（八幡市八幡高畑5番地3）

参加方法

現地参加（事前申込不要）、先着100名、参加費無料

内容

1報告「宇治茶世界文化遺産登録の推進と今後に向けて」

報告者：森正美氏（京都文教大学学長）

 

2講演「宇治茶の歴史における八幡市茶業の重要性について」

講師：阿部大輔氏（龍谷大学政策学部教授）

 

3パネルディスカッション「八幡市浜茶を未来に残していくために」

パネリスト：川田翔子氏（八幡市長）、森田正彦氏（都々城茶生産組合長）、阿部大輔氏（龍谷大学政策学部教授）

コーディネーター：森正美氏

その他

当日、八幡市文化センター1階展示室にて「八幡市による八幡産のお茶のふるまい」を実施（13時～15時30分）。参加無料、事前申し込み不要。貴重な八幡産のお茶が飲める絶好の機会です。（※お茶がなくなり次第終了）

 

 

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