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京都府では、人口減少に対応する地域運営体制の構築を目的に、農村地域再構築推進事業や農村RMO形成支援事業を進めています。
今回、地域課題への新たな視点と実践的な思考を学び、主体的かつ柔軟に課題解決に取り組む担い手の意識とスキル向上を目指し、むらづくり研修を開催いたしました。
東北地方を中心に全国の地域づくりの現場で実践的な支援活動を行っている「いわて地域づくり支援センター」常務理事の若菜千穂氏をゲストに招き、岩手県奥州市伊手地区の取り組み事例を基に、むらづくりにおける課題解決の方法や地域内での話し合いの進め方について講演。
ゲスト講演を受けて、岩手県奥州市伊手地区等で行われている課題解決策発見ワーク(「自分がはまっていること」×「地域の困りごと」の掛け算から主体的な参加を増やすコツを考える)を行い、グループ内で出したアイデアを他グループの参加者と共有。
ゲスト・若菜千穂氏のアンケート質問への回答(PDF:108KB)
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