更新日:2025年3月19日

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授業協力

当センターは、大学の授業に協力し、大学と連携しながら業務を行っています。

協力の実施状況

京都工芸繊維大学の授業「地域創生TechProgram地域創生課題セミナーⅠ(※)」に協力しました。

(※当該セミナーⅠにおいては、学生は、京都府北部地域の企業・自治体が抱える課題に対して、専門知識を生かし、専門的かつ実践的な課題解決提案にグループで取り組みます。)

当センターで現地調査等を行う学生の様子をご紹介します。

令和6年度、学生は、大学の教授や産学公連携コーディネーターによる指導やサポートを受けながら、当センターの所有する歴史的織物資料の活用方法と、当センターの新たな情報発信について考えるために、当センターをフィールドにして現地調査等をしました。

現地における資料調査・聴取

学生は、明治、大正、昭和、平成、令和の時代に作成された織物資料の保管施設を訪れ、各時代の資料を閲覧などして調べました。

 

 

 

 

 

 

また、織物が、機械によってどのように織られるのかについて聴取りました。

意見交換

学生は、現地における調査や聴取を踏まえて、現地又はオンラインにおいて職員と意見交換し、情報の整理を行いました。

アイデア説明

学生は、歴史的織物資料の活用方法などに関するアイデアを説明しました。

 

 

 

参考

学生が、授業「地域創生TechProgram地域創生課題セミナーⅠ(PDF:4,150KB)」で取りまとめた報告内容については、次の京都工芸繊維大学のホームページを参照してください。

お問い合わせ

商工労働観光部産業労働総務課 織物・機械金属振興センター

京丹後市峰山町荒山225

ファックス:0772-62-5240

oriki-kikakurenkei@pref.kyoto.lg.jp