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丹後・知恵のものづくりパークでは、京都府織物・機械金属振興センターと公益財団法人京都産業21北部支援センターが連携しながら、主に京都府北部地域の織物企業・機械金属企業の従業員向けの人材育成メニューを計画しています。
近年、製品の付加価値の向上や品質確保のため、化学分析技術を駆使した対応が必要不可欠となってきています。また、分析技術だけでなく、製造・環境に関わる新しい法規制や加工技術について、遅れることなく対応していくことも重要です。本研修では、これらの基礎的な知識・技術の取得を通じ、主に北部地域における人材育成及び企業の技術力向上を目指します。
研修名 |
実施日 (予定) |
申込期間 |
概要 | |
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食品品質向上セミナー「HACCPによる衛生管理へのアプリの活用」 |
7月14日 |
終了しました |
(株)ダスキンから講師を招き、座学でHACCPの基本と衛生管理の記録を効率的に行えるアプリについて学びました。 |
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化学分析人材育成研修(分析走査電子顕微鏡コース) | 10月5日 |
終了しました |
応募人数が少ないため、中止しました。 |
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(PDF:134KB)
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令和6年 |
令和6年
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加工食品の安全性を担保するには、HACCPの遵守もありますが、最も肝要なのは、安全に加工する技術的基礎知識を持ち、それを実践することです。 食品を安全に加工する上で重要な「殺菌」、「保存」などの操作とその基礎事項について、食品工学の観点から概説します。 併せて、加熱殺菌による味や色の変化とその対応方法についてもお話しします。 |
化学分析関連の研修に関する問合せは...... |
お問い合わせ
商工労働観光部産業労働総務課 織物・機械金属振興センター
京丹後市峰山町荒山225
電話番号:0772-62-7400
ファックス:0772-62-5240