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丹後ちりめん産地は、従事者の高齢化とともに後継者の不足や社内教育体制がとれないなど人材育成が困難な状況にあります。
そのため、産地固有の生産技術を後継者に継承するための人材育成と新素材・新技術に対応できるものづくりを支援していくことにより、伝統的技術の継承と丹後織物産地企業の製品開発支援を図ります。
募集期間中に、各研修名をクリックしていただくことで案内及び申込用紙をダウンロードできます。(PDF形式)
ひとづくり研修 |
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名称 | 実施日 | 申込期日 | 概要 | |
織物基礎 |
令和2年8月20日~9月17日 (毎週木曜日全5回) |
締切 |
試験を交えながら、糸の扱い方や織物製造方法を学びます。 | |
製織【後染織物】 |
令和2年9月~12月の間 |
締切 |
初心者を対象に、後染織物の製織の準備作業から織機操作について学びます。 注※個別でのマンツーマンの研修になりますので、実施日、時間配分等はご相談の上、決定します。 |
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製織【先染織物】コース |
令和2年9月28日~10月29日 (毎週月、木曜日) |
締切 |
初心者を対象に、先染織物の製織の準備作業から織機操作について学びます。 |
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製織準備【白生地】コース |
令和2年11月4日~12月9日 (毎週木曜日) |
締切 |
製織までの準備工程全般について、その知識と注意点を学びます。 | |
製織準備【たて継ぎ】 |
令和2年11月19日、20日 |
締切 |
たて継ぎ機を利用したたて継ぎの実習と機器のメンテナンスについて学びます。 | |
織物品質管理【後染織物】 |
令和2年12月24日、 令和3年1月12日、14日、25日、28日(全5回)
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締切 |
後染織物の製造加工発生する欠点の原因・対処法について学びます。 |
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織機調整(丹後織物工業組合共催)
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【小幅シャットル】 令和2年10月 【広幅レピア】 令和2年11月 |
【小幅シャットル】 締切 【広幅レピア】 受付前 |
【小幅シャットル基礎】 小幅シャットル織機を使用し、織機の構造・運動及び調整方法を実技中心に学びます。 【広幅レピア応用】 広幅レピア織機を使用し、製織に必要な調整方法を学びます。 |
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織物分解 【基礎】 |
【基礎】 令和3年1月 【応用】 令和3年2月 |
【基礎】締切 【応用】1月18日 |
【基礎】糸の種類、より数など織物分解に必要な基礎的な手法を学びます。 【応用】織物分解(基礎)コースを受講済みの方を対象に織物分解の実技を中心に学びます。 |
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ものづくり研修 |
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名称 |
実施日 |
申込期日 |
概要 |
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商品企画【丹後ギフト】 |
令和2年8月~ |
締切 |
展示会出展に向け、商品企画・販路開拓のノウハウを学びます。 | |
商品企画【新しい生活様式に即した製品開発と販路開拓】 |
令和2年9月~ |
締切 |
展示会出展に向け、商品企画・販路開拓のノウハウを学びます。 | |
新商品開発【ものづくり&機器活用】コース |
令和2年9月~12月の間 |
締切 |
センター保有の機器を使用した新商品開発の手法を学びます。 | |
基本縫製コース(PDF:227KB) | 令和3年1月14日~2月25日 |
令和3年1月5日 |
アパレルCADを使用した縫製に必要な知識と操作方法を学びます。 | |
セミナー研修 |
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防炎講座 |
令和2年9月 |
受付前 |
防炎加工に関する市場の動向について学びます。 | |
知財講座 | 令和2年10月 |
受付前 |
織物における知財の取り扱いについて学びます。 | |
クラウドファンディング販路開拓 | 令和3年3月 |
受付前 |
クラウドファンディングを使った資金調達及びマーケティング調査の方法について学びます。 |
研修ごとの申込用紙に必要事項を御記入の上、案内に記載された宛先までFAXまたはメールにてお申込み下さい。
織物関連の研修に関するお問合せは…… |
お問い合わせ
商工労働観光部産業労働総務課 織物・機械金属振興センター
京丹後市峰山町荒山225
電話番号:0772-62-7400
ファックス:0772-62-5240
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