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令和5年3月現在
<京都市内に勤務する場合の一般的な例>
区分 | 初任給 | |
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行政・事務、技術 |
修士課程修了:226,200円 大学卒:212,400円 高校卒:176,000円 |
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学校事務、警察事務 |
大学卒:205,200円 高校卒:176,000円 |
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資格免許職 (一部例) |
獣医師 |
6年生大学卒:270,000円 |
保健師 | 大学卒:219,800円 |
上記は、令和5年4月1日の給料月額(基本給)と地域手当(勤務地域に応じて支給される手当。京都市内の場合は9.4%)を合算した初任給の見込額です。
※職歴がある場合などは、一定の基準により加算されます。そのほか扶養手当、住居手当、通勤手当などが要件に応じて支給されます。
※ボーナスは年2回(6月・12月)で、合計4.40月分(令和4年度実績)です。
(注)詳細については、試験ごとに作成する試験案内でご確認ください。
完全週休2日制(1週間当たり38時間45分)で月曜日から金曜日の午前8時30分から午後5時15分までが勤務時間です。
(休憩時間は正午から午後1時までです。なお、部門・職種によって、週休日・勤務日・勤務時間・休憩時間が異なることがあります。)
年次休暇(年20日(4月新規採用者は15日))、夏季休暇(5日)、結婚休暇、出産休暇、ボランティア休暇等の特別休暇や、育児休業制度など様々な休暇制度があります。
京都府では仕事と子育ての両立をサポートする環境づくりをしています。
そのほか、朝型勤務や、在宅勤務(テレワーク)の実施、サテライトオフィスの試行など、ライフステージに応じた柔軟な働き方の実現によるワーク・ライフ・バランスの推進、ICTの活用による業務効率化に向けた取組も進めています。
府内各地に世帯用、単身・独身用の職員住宅があります。また、借家・借間の場合、住居手当が要件に応じて支給されます。
共済組合の制度として、病気やケガ、入院、出産などの際の給付や、退職後などの年金の給付、住宅購入・教育などにあてる資金が必要なときの貸付があります。
スポーツ系、文化系を問わず、様々なサークルがあります。また、職員の互助組織、共済組合を通じて、スポーツ施設の割引利用や資格取得講座等の参加に対する助成など、職員の充実した生活をバックアップします。
全職員に対する定期健康診断又は人間ドックをはじめ、業務に応じた健康診断を実施するとともに、健康管理をテーマとしたセミナーや専門医による健康相談などを行っています。
「自己申告制度」による年1回の異動希望調査を行い、本人の意欲・意向等を踏まえ、個々の能力・適性や経験などに応じて柔軟に人事配置を行う個別育成型の人事異動を行っています。
その他、希望する業務に挑戦できる「庁内公募制度」等、職員のチャレンジ精神を尊重し、一層の意欲向上と能力発揮を図るための人事制度があります。
令和4年度は地域振興・文化振興・子育て支援等の合計30業務で公募を行いました。
人事評価や面接評定などの昇任・昇格選考により昇任します。
一般級(主事・技師)→主任級→係長級→課長補佐級→主幹級→課長級→次長級→部長級
京都市にある本庁のほか、府内各地にある総合庁舎等で勤務することになります。また、東京事務所勤務や、国、他府県、民間企業等への派遣、海外派遣研修など、府域を越えて様々な場で勤務する機会があります。
※特に記載のない限り、令和5年3月1日現在です。
※ここで紹介したものは、様々な制度の一部です。また、任命権者によって、一部制度が異なります。
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