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小児及び障害児・者リハビリテーションに関わる関連職種の人材育成・支援並びにリハビリテーションを中心とした医療・介護・福祉・教育の連携推進を図ることを目的に研修会を開催します。
1.テーマ
「医療的ケア児のQOLとリハビリテーション」
2.日 時
令和5年2月15日(水曜日)15時~17時(受付14時30分~)
3.開催方法
Web開催(Zoomウェビナー)
4.対象者
医療的ケア児を含む重症心身障害児の支援に関わる従事者(理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、看護師、保健師、歯科衛生士、栄養士・管理栄養士、特別支援学校職員 等)
5.内 容
【講演】
「医療的ケアが必要な重症心身障がい児のQOL~外出支援~」
訪問看護ステーションひのき 作業療法士 今井那津子 氏
【グループディスカッション】
「医療的ケアを含む重症心身障害児のQOLについて」
6.申込み方法
(1)二次元コード読み取り申込みフォームからの申込み
(2)メールによる申込み
申込み〆切日 令和5年2月1日(水曜日)
COVID-19の影響により社会活動の停止を余儀なくされた高齢者等のフレイル進行を予防・改善するために、withコロナ社会の中で地域リハビリテーションとして何ができるかを考えることを目的として、フォーラムを開催します。
1.テーマ
「コロナ禍で見えてきた地域リハビリテーションの課題~withコロナの時代をどう乗り越えていくか!~」
2.日時
令和5年1月20日(金曜日)14時30分~17時00分(受付14時00分~)
3.開催方法
Web開催(ZOOMウェビナー)
4.対象者
リハビリテーション専門職(医師・理学療法士・作業療法士・言語聴覚療法士 等)介護支援専門員、地域包括支援センター職員(保健師・主任介護支援専門員 等)市町村職員(主に高齢者支援担当等介護予防に関わる者など)その他地域リハビリテーション関係者及び地域リハビリテーションに関心のある者 等
5.内容
【基調講演】
「コロナ禍で見えてきた地域リハビリテーションの課題
~京都府北部に位置する現状を踏まえて~」
門 祐輔 氏(公益社団法人京都保健会 京都協立病院 医局長)
【シンポジウム】
座 長:坂根 勇輝 氏(丹後圏域リハビリテーション支援センター コーディネーター
公益財団法人丹後中央病院 リハビリテーション科 副技師長(作業療法士))
シンポジスト:
森本 雅之 氏(京都市域京都府地域リハビリテーション支援センター サブコーディネーター 一般財団法人 京都地域医療学際研究所 がくさい病院
訪問リハビリテーション 科長補佐(作業療法士))
前田 昭美 氏(京都市下京・中部地域包括支援センター ケアマネジャー 理学療法士)
大倉 一紀 氏(山城北圏域リハビリテーション支援センター サブコーディネーター
社会医療法人 岡本病院(財団)京都岡本記念病院 リハビリテーション部 理学療法士)
6.後援
京都府医師会、京都私立病院協会、京都府病院協会、京都府看護協会、京都府社会福祉協議会、京都市社会福祉協議会、京都府介護老人保健施設協会、京都府老人福祉施設協議会、京都市老人福祉施設協議会、京都府介護支援専門員会、京都府理学療法士会、京都府作業療法士会、京都府言語聴覚士会
7.申込み方法
(1)FAXによる申込み
(2)QRコード読み取り申込みフォームからの申込み
申込み〆切日 令和5年1月13日(金曜日)
介護福祉施設等で働く機能訓練指導員等を対象に研修会を開催します。
他職種との連携方法や機能訓練指導員としての業務等について、他施設の機能訓練指導員等と情報交換し、機能訓練指導員の役割を考え、また、機能訓練指導員として自信を持って取り組むための貴重な機会となっております。
1.テーマ
「ご利用者の生活のために機能訓練指導員ができること~他施設のみんなで考えよう~」
2.日時
令和4年12月6日(火曜日)14時~16時30分(受付13時30分~)
3.開催方法
Web開催(zoom)
4.対象者
介護老人福祉施設等の機能訓練指導員(理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、看護職員、柔道整復師、あん摩マッサージ指圧師等)
介護老人福祉施設等でリハビリテーション提供に携わるリーダー、施設長等
5.内容
1)各施設の取り組みについて
報告
1.「入居者の問題行動を介護職と共同して機能回復につなげた事例
~トイレに行きたい入居者に対するスタンディングリフトの導入~」
(福)よつば会 特別養護老人ホーム夕凪の里 機能訓練指導員(看護師)松岡久恵氏
2.「生活リハビリへの取組」
(福)積慶園 特別養護老人ホーム山科積慶園 機能訓練指導員(柔道整復師)岡本高志氏
2)グループディスカッション
「わたしの仕事、これでいいのかな?~機能訓練指導員の業務のこと~」
進行
(福)同和園 特別養護老人ホーム 同和園機能訓練指導員(理学療法士)藤田光生氏
(福)大樹会 地域密着型特別養護老人ホームやすらぎの郷
機能訓練指導員(作業療法士)末村亜紗美氏
6.申込み方法
11月29日(火曜日)までに下記チラシに記載された申込みフォームまたはメールにてお申込みください。
1)趣旨
障害児の在宅移行が進む中、京都府内では在宅で小児の摂食嚥下障害に携わるリハビリテーション専門職等が少ない状況がある。そのため今回は高齢者の摂食嚥下障害に携わるリハビリテーション職及び看護師等専門職に小児の摂食嚥下障害について知ってもらい、小児の摂食嚥下に携わる専門職を増やすことを目的に研修会を開催する。
2)テーマ
「地域で子どもの“食べる”を支える~知ろう!学ぼう!繋がろう!~」
3)日時
令和4年12月14日(水曜日)午後3時~5時(受付2時30分~)
4)開催方法
Web開催(zoom)
5)対象者
主に在宅支援に携わる言語聴覚士・理学療法士・作業療法士・看護師・歯科衛生士・管理栄養士・栄養士・保健師等
6)定員
40名程度
7)内容
(1)報告「京都府における小児リハビリテーションの取り組み」
報告者京都府リハビリテーション支援センター職員
(2)講演「子どもたちの『食べる』を支援する」
講師聖ヨゼフ医療福祉センターリハビリテーション科言語聴覚療法主任下谷美緒氏(3)グループ交流(情報交換)
8)申込方法12月5日(月曜日)までに下記チラシに記載されたフォームまたはFAXよりお申し込み下さい。
チラシ(PDF:481KB)
京都府では、高次脳機能障害のある当事者のためのグループワークを行っています。
職場において卒後教育の機会を得ることが少ないリハビリテーション(以下リハ)専門職に対して、地域リハビリテーション支援センター等充実したリハ機能を有する病院等が受け入れ施設となり、その臨床現場で直接技術指導等を受ける機会を設け、リハ専門職の知識技術を高め、総合リハ充実事業について理解を深めることにより、リハ専門職の地域への確保・定着と質の高いリハサービスを住民へ安定して提供することを目的としています。
※今年度の受け入れ人数に達しましたので受講受付を終了しました。
沢山の申込みありがとうございました。
問い合わせ先:京都府リハビリテーション支援センター(075-251-5399)
京都府では、高次脳機能障害のある方への支援に従事する医療、福祉、教育関係者などの関係機関に対し、高次脳機能障害の診断に必要な検査に対する理解を深めることで、医療と福祉、教育の連携強化や対応技術の向上など、支援の一層の充実を図ることを目的として研修会を行います。
日時:令和4年7月16日(土曜日)13時30分~15時00分(13時00分受付開始)
方法:Zoomウェビナー
対象:高次脳機能障害のある方を支援している医療、福祉、教育関係者の方
テーマ:「神経心理学検査をどのようにリハビリテーションに生かしていくか」
講演:「神経心理学検査をどのようにリハビリテーションに生かしていくか」
神戸大学大学院保健学研究科リハビリテーション科学領域運動機能障害学分野教授種村留美氏
対談:「神経心理学検査とリハビリテーション~現場で活用するには~」
話し手:種村留美氏
利き手:関西福祉科学大学保健医療学部リハビリテーション学科作業療法学専攻助教楠田耕平氏
申込方法:7月8日までに下記チラシに記載されたフォームよりお申し込み下さい。
チラシ(PDF:274KB)
京都府では、高次脳機能障害のある当事者のためのグループワークを行っています。
お問い合わせ
健康福祉部リハビリテーション支援センター
京都市上京区河原町通広小路上る梶井町465 京都府立医科大学内
電話番号:075-251-5399
ファックス:075-251-5389