２　事務部の組織及び運営その他学校の事務に関し必要な事項は、京都府教育委員会教育長(以下「教育長」という。)が別に定める。

２　京都府立海洋高等学校に、船長を置く。

３　船長は、上司の命を受けて実習船に関する船務を処理する。

４　専門幹は、上司の命を受けて特に重要な事務又は特定の範囲の事務を処理するほか、担任の事務を処理する。

５　事務主任、司書主任、技術主任及び主任は、上司の命を受けて担任の事務を処理する。

６　主事は、上司の命を受けて事務を処理する。

７　技師は、上司の命を受けて技術を処理する。

２　技術主任及び技師は、学校施設管理職員及び技術職員をもって充てる。

３　専門幹及び主任は、事務職員等をもって充てる。

４　事務主任は、事務職員をもって充てる。

５　司書主任は、学校図書館司書をもって充てる。

６　主事は、事務職員及び学校図書館司書をもって充てる。

２　事務長補佐は、事務職員及び学校施設管理職員の中から、校長が命じ、京都府教育委員会に報告しなければならない。

３　事務長補佐は、上司の命を受けて、事務部の事務を整理し、事務長を補佐する。

(施行期日)

１　この規則は、公布の日から施行する。

(府立学校の事務部設置等に関する規則の廃止)

２　府立学校の事務部設置等に関する規則(昭和48年京都府教育委員会規則第11号)は、廃止する。

(経過措置)

３　この規則施行の際、別に辞令を発せられない限り、現に事務職員でその職にある者は、この規則の定めるところにより、平成２年８月１日付けでそれぞれの職に補されたものとする。

４　この規則施行の際、別に辞令を発せられない限り、現に学校図書館司書である者にあっては主事に、技術職員、用務員又は技能員である者にあっては技師に、平成２年８月１日付けでそれぞれ補されたものとする。

(京都府立学校の管理運営に関する規則の一部改正)

５　京都府立学校の管理運営に関する規則(昭和62年京都府教育委員会規則第８号)の一部を次のように改正する。

(施行期日)

１　この規則は、平成14年１月11日から施行する。ただし、第４条、附則第２項及び附則第３項の規定は平成14年４月１日から施行する。

(経過措置)

２　第４条及び附則第３項の規定の施行の際、別に辞令を発せられない限り、現に寮母である者にあっては寄宿舎指導員に、用務員又は技能員である者にあっては技術職員に、それぞれ採用されていたものとみなす。

この規則は、平成16年４月１日から施行する。

この規則は、平成19年４月１日から施行する。

１　この規則は、平成19年４月１日から施行する。

この規則は、平成20年４月１日から施行する。

１　この規則は、平成26年４月１日から施行する。