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チャレンジ・バイとは、京都府内中小企業様の優れた新商品・サービスを認定・公表・PRし、府庁での率先購入枠の設定その他販売促進を強力に支援する制度です(認定対象商品:販売開始してから5年以内の新商品であって、独自性等を有するもの)
情報処理に関するソフトウエア及びハードウエアの研究・開発並びに販売、見守りシステム、情報セキュリティ機器の販売、メンテナンス及び保守管理業務
見守り&認知症初期段階見極め支援システム『見守りプラス認知のアイシル』
令和2年3月2日
本商品は、見守り機能に認知症の早期の気づき機能を搭載した高齢者支援システムです。単なる見守りシステムではなく、認知症初期段階の見極め支援に注力したシステムとして特許を取得しています。
各種センサによる24時間365日の見守りを行うとともに、日々の生活リズムや活動量、ボタンの操作状況(押し間違いなど)の生活データを収集します。データベースに蓄えられた生活状況の情報は、AIを使って解析を行い、クラウドサービスでいつでもどこでも確認できるようグラフ表示で可視化します。
自らの日常生活の記録を残し、簡単なグラフで生活状況の変化が認識しやすくなる事で、MCIの早期発見などご家族と共にご本人の健康寿命増進へ向けたアクションプランへ繋げていただけます。
また、音声による声掛け機能も搭載しているので、脳トレや体操の促しによる認知症予防や、服薬管理のアナウンスによる薬の飲み忘れ防止にも貢献します。
注※本商品について、より詳細な情報をご覧になりたい方は、株式会社アイトシステムのHP(外部リンク)をご確認ください。
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