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チャレンジ・バイとは、京都府内中小企業様の優れた新商品・サービスを認定・公表・PRし、府庁での率先購入枠の設定その他販売促進を強力に支援する制度です(認定対象商品:販売開始してから5年以内の新商品であって、独自性等を有するもの)
・訪問看護ステーション運営
・システム開発・販売
在宅医療情報共有連携システムHome Medical Plus(めどぷら)
令和6年8月21日
類似サービスとして、電子カルテや訪問系サービス向けのスケジュール管理などがあります。これは、電子作成を行うことができますが、連携事業所へ電子送信できる機能はありません。(同じ電子カルテを使用している場合は可能なものはあります。)
また、文書の送付機能を持ったシステムは他にもありますが、その電子作成機能の中に薬剤情報検索機能や、傷病名コード検索機能がついたものはありません。
【サービスの特徴】
・文書の電子作成・送受信が可能
当システムは、現行医療機関で紙ベースのみで運用されている文書を電子作成することができます。この作成機能の中に、薬剤情報検索機能や、傷病名コード検索機能が備わっています。また、電子作成だけではなく、文書を送受信するところまでを一括管理することが可能です。
・事業者間の連携強化
MCSで行えるような事業所間の連携用チャット機能を使用することで、日々の報告管理として活用できます。また、訪問看護師が介入時にバイタルサイン測定結果の記録をグラフ化し、医師の診察時の必要情報として共有できます。このように、同じ電子カルテを使用していないとできないことが当該システムを介することで可能となります。
【写真】
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