トップページ > 産業・雇用 > 中小企業支援・海外ビジネス支援 > 京都府の産業振興について > 国内最大級のインディーゲームイベント「BitSummit the 13th」

更新日:2025年8月5日

ここから本文です。

国内最大級のインディーゲームイベント「BitSummit the 13th」

top

令和7年7月18日(金曜日)~7月20日(日曜日)の3日間にわたって、国内最大級のインディーゲームイベントBitSummit the 13th」を京都みやこめっせにて開催しました。

次回は2026年5月22日~24日で開催決定!!

zikai

開催結果

  • 会期:2025年7月18日~20日(初日はビジネスデイ)
  • 会場:京都市勧業館「みやこめっせ」(京都市左京区岡崎成勝寺町9-1)
  • 累計来場者延べ人数:58,065人(昨年比151%)
  • 総出展数:402件(一般出展数は約600件のエントリーから選抜された122件)
  • 主催:BitSummit実行委員会、一般社団法人日本インディペンデント・ゲーム協会、京都府

アワード結果

VERMILLION GATE AWARD / 朱色賞<大賞> 受賞作品

Award1

受賞タイトル

Ratatan – Ratata Arts

審査員コメント

2020年の「BitSummit Gaiden」で宣言したクラウドファンディングで大きな支持を獲得し、それから、2025年のリリースを目指して「BitSummit the 13th」で披露されるという一連のストーリーが素晴らしいです。SONYの元で開発された『パタポン』が秘めていたインディースピリットが、長い時を経て現代に復活するという流れは、インディー業界にも大きな影響を与える作品になると感じます。ローグライクとリズムゲームの要素を融合したシステムも、プロダクトとして完成度がとても高いものになっています。

 

その他の受賞結果ついては以下URLからご確認ください。

「BitSummit the 13th」アワード受賞作品発表のお知らせ | BitSummit

京都府ブース

京都府ブースにおいて、以下の出展を行いました。

ない株式会社 「京都人狼」

nai

京都人になりきって「いけず」を言い合うボードゲーム『京都人狼』をはじめ、京都の「いけず文化」を味わえる自社商品を販売。また、本物の京都人から言われる「いけず」を見抜く体験コーナーを設置し、世界中から訪れるゲーマーやクリエイターに京都独自のコミュニケーション文化を発信

京都府京都文化博物館

特別展の宣伝を実施。

アニメ「鬼滅の刃」全集中展(外部リンク)

青の祓魔師(エクソシスト)展(外部リンク)

京まふブース

府市連携事業「サマーコンテンツシリーズ」共同プロモーションの一環としてBitSummitに初めて京まふ(京都国際マンガアニメフェア)がブース出展し、9月20日21日の開催広報を実施。

その他

本イベントの情報については、公式サイト(外部リンク)の他、

公式X(旧Twitter)(外部リンク)でも発信しております。

お問い合わせ

商工労働観光部産業振興課

京都市上京区下立売通新町西入薮ノ内町

ファックス:075-414-4842

sangyoshinko@pref.kyoto.lg.jp