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京都府環境審議会平成22年度第5回地球環境部会議事要旨

1 開催日時

平成23年2月22日(火曜日) 午前10時から正午まで

2 場所

京都府公館「第5会議室」

3 出席者

【審議会委員】  
浅岡委員、郡嶌委員、内藤委員、藤田委員、星川委員、松本委員、山本委員(計7名)     このうち星川委員(代理:京都市地球温暖化対策室 藤原室長)
【事務局】
石野環境政策監、森田地球温暖化対策課長、その他関係課職員
【報道機関】 なし
【傍聴者】  なし

4 議題

京都府地球温暖化対策推進計画(案)について

<意見交換(主な意見)>

京都府の地球温暖化対策の推進状況

  • 排出係数の低減に伴うものを外部要因とみているが、電力会社の自主行動計画において排出係数の低減は約束されており、この計画的達成は産業部門対策、電力事業者対策として必要なこと。
  •  全体排出量のうち、大規模事業者が1/3、中小事業者が1/3、残りは家庭とマイカーであるとの構成が見えてくる。中小事業者への環境マネジメントの導入を重点的かつ制度的に行うべき。今後の中小事業者の業務の増加分を建築物の対策でいかに下げていくかが柱となる。



目標達成のために実施すべき対策及び施策の推進

  • 「京都の知恵と文化を暮らしに活かそう」の施策は、従来のライフスタイルを見直すということか、それとも技術進歩に基づく省資源・省エネ等のライフスタイルを保っていくということか。
  • 京都の知恵である節約・早寝早起きなどといったライフスタイルの普及は重要なことだが削減指標として定量化しにくく、施策の中で充実を図っていかざるを得ない。また、京都が伝統的にもっている修理や修繕などライフスタイルをサポートする産業を支援していくことで指標にできるのではないか。
  • 省エネルギー機器の普及や再生可能エネルギー利用は、「京都の知恵と文化」ではなく、低炭素型都市づくりのところでハード的要素を取り込んだ上で組み込んだ方がよい。
  •  京都の知恵を一度掘り起こして整理していく作業も必要。意外に伝わっていないのかもしれない。
  •  京都の町家は究極のエコ住宅だが、温暖化も進む中、現代にあった暮らしが必要だろう。京都らしい知恵も現代風にアレンジしないと府民には納得してもらえない。 


地域別施策の重点事項

  • 林業大学校の新設など里山管理の担い手づくりの動きが出ている。限界集落の地域再生とCO2削減をセットにして、エコでありかつ儲かる仕組みとなるきっかけになるかもしれない。
  •  地域特性を踏まえた施策の重点事項については、各地域で自分たちの特性を踏まえて、どこを重点化しながら地域興しをしていくかというニュアンスでの説明をした上で、それぞれの地域で目玉や柱立てを作るきっかけになるようなことを書いたらよい。

地球温暖化の影響に対する適応策の推進

 

 

  • 適応策に「教育」を入れてはどうか。学校教育のみならず成人教育の中にも災害に強いまちづくりを学ぶ体制作りを含めてはどうか。また、伝統的な防災知識の掘り起こしも教育を通じ取り組めたらよい。
  •  将来の不確定要素として技術のことのみが明示されているが、異常気象をどう扱うか。異常気象は、食料高騰、資源高騰などに繋がっていくものであり、本質的なことだと考える。

お問い合わせ

府民環境部脱炭素社会推進課

京都市上京区下立売通新町西入藪ノ内町

ファックス:075-414-4705

datsutanso@pref.kyoto.lg.jp