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更新日:2026年7月22日

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京都府医療審議会(令和8年6月9日)の議事概要について

日時

令和8年6月9日(火曜日)午後1時30分から午後3時30分まで

開催場所

京都ガーデンパレス葵の間

(京都市上京区烏丸通下長者町上る龍前町605)

出席委員

中川会長、松井委員、谷口委員、米林委員、武田委員、安岡委員、河上委員、

豊田委員、中島委員、守殿委員、安井委員、岸本委員、鷲見委員、金村委員、

池上委員、新野委員、松村委員、三橋委員(18名)

審議の概要

会議の議題

審議事項

  • 京都府地域包括ケア構想の見直し及び京都府保健医療計画の中間見直しについて
  • 京都府保健医療計画の進捗状況について
  • 病院の開設者変更について(非公開)
  • 医療法人の非医師理事長の選任について(非公開)

報告事項

  • 病床数適正化緊急支援事業について
  • へき地診療所の名称等の変更について

公開・非公開の別

一部非公開

非公開・一部非公開とする理由

京都府情報公開条例第6条第1号または第3号に該当する事項が含まれるため。
※京都府情報公開条例第6条第1号:個人に関する情報
※京都府情報公開条例第6条第3号:法人等に関する情報

審議事項

京都府地域包括ケア構想の見直し及び京都府保健医療計画の中間見直しについて

  • 資料に基づき事務局から地域医療構想策定部会及び計画部会の設置について説明し、部会において地域医療構想見直し及び保健医療計画の中間見直しを行うことが了承された。
主な意見等
  • 保健医療計画の中間見直しでは在宅医療や医師確保計画、外来医療計画を見直すとのことだが、在宅歯科医療の観点からは口腔機能管理や訪問などが非常に重要であり、これらの実施体制構築を考えていく必要がある。さらに、外来でも医歯薬連携体制の構築や歯科医療資源の確保の課題があり、医師確保では歯科医師の確保や偏在にも取り組む必要がある。京都でも丹後などで歯科医師の偏在があるため、早急に対策に取り組む必要がある。歯科医師の確保については、歯と口の健康づくり推進協議会で議論するのか、それとも他の協議会で議論するのかどちらか。

(事務局)地域医療構想には人材確保の項目があり、歯科医師確保や偏在についても国で議論が始まっていることから今後検討していきたい。議論の場については本部会や歯と口の健康づくり推進協議会が想定されるが、事務局は同じ京都府なので御意見をいただければ事務局で連携して計画に盛り込むことを検討したい。

  • こういったことは位置づけが明記されなければなかなか進んでいかない。もう既に検討という段階ではなく、着手していかなければならない。まずはアンケートをとってしっかり現状を分析し、国や日本歯科医師会のデータも使いながら議論して、計画を作っていかないといけない。京都府ではいち早く調査、分析に取り組んでいただき歯科医療提供体制に対し、着実に取組を進めていただきたい。

(事務局)いろいろな会議で御意見をいただきながら進めていきたい。

  • 国の歯科医師の適正配置WGでは何が議論されているのか。また、前々回の医療審議会で病院歯科や歯科口腔外科や在宅歯科などについてのデータ分析を提案したと思うが進捗はどうか。さらに、北部では歯科医師が高齢化して後継ぎがいないという状況が生じており、伊根町でも困った状況になっている。最後に、P20の国資料で医療職種が記載されているが歯科衛生士と歯科技工士が含まれていないのはいかがなものか。

(事務局)2月から国で歯科医師偏在などの議論が進められているが、歯科医師の適正配置WGの具体的な議論はこれからと承知している。歯科関係のデータについては現在調査中であるが、入院医療提供体制などの検討に併せて考えていきたい。歯科衛生士と歯科技工士については保健医療計画の中に盛り込んでいるので、地域医療構想や保健医療計画の見直しに合わせて検討してまいりたい。

  • 令和8年度診療報酬改定で口腔管理連携加算が新設され、歯科のない病院と歯科医療の連携が評価されるようになったので、ぜひ調べていただきたい。
  • 外来・在宅医療について、オンライン診療の活用なども国資料に記載されているが、オンライン服薬指導も必要になるため、薬局が外来医療の確保に必要だということも意識して検討していただきたい。
  • 一般府民の立場からすると、医師や看護師の数が足りないとか、今後は人口20~30万人に1か所しか病院がなくなるのではないかとか、面積も広いのに救急車で30分以内に行ける病院がなくなってしまわないかといった心配がある。病院がどんどんなくなっていき、今の場所で暮らしていけるのか不安に思う府民の声も聞きながら議論し、計画にも取り入れていただきたい。

京都府保健医療計画の進捗状況について

資料に基づき、事務局から保健医療計画の進捗状況について説明し、進捗報告が了承された。

主な意見等
  • 心筋梗塞の部分について、進捗が「評価できない」となっており達成の不安がある。

(事務局)国の調査が3年に1度であるため最新の統計値を入手できていない項目がある。令和4年度の次は令和7年度に調査が実施されており、数値を入手出来次第評価したい。

  • 地域医療構想と保健医療計画はどのような関係になっているのか。

(事務局)地域医療構想と保健医療計画の関係については、昨年12月の医療法改正で地域医療構想が医療計画の上位計画と位置付けられている。地域医療構想は2040年に向けた構想だが、医療計画は6年計画であり、医療計画はより短期の実行計画となる。

  • 指標として病棟薬剤業務実施加算を算定している病院数があるが、令和8年診療報酬改定で要件などが見直しされている。指標も見直すべきではないか。また、薬機法の改正により地域連携薬局、健康増進支援薬局など3種類の認定薬局が等格で位置づけられたので、今は専門医療機関連携薬局しかないが、3つとも指標に入れるべきではないか。
  • 6年計画の指標を途中で変えるのは難しいのではないか。考慮しながら達成を評価すればよいのではないか。

(事務局)制度の変更を踏まえてその都度数値を評価していきたい。

病院の開設者変更について(非公開)

件数:1件

病院名:医療法人社団一心会 都倉病院

開設者(現):医療法人社団一心会

開設者(新):医療法人徳洲会

  • 資料に基づき、事務局から説明
  • 審議の結果、承認することとされた。

医療法人の非医師理事長の選任について(非公開)

件数:1件

医療法人名:医療法人 明生会

  • 資料に基づき、事務局から説明
  • 審議の結果、承認することとされた。

報告事項

病床数適正化緊急支援事業について

  • 資料に基づき、事務局から今年度実施予定の病床数適正化緊急支援事業の概要について説明した。
主な意見等
  • 病床が不足すると困るので最終的にどうなるかを含めて慎重な検討が必要である。ただ、どの病院も経営が苦しく活用意向が出てくると思うので、長期的な視点を含めて検討していただきたい。

へき地診療所の名称等の変更について

  • 資料に基づき、事務局からへき地診療所の名称及び診療科の変更について報告した。
主な意見等
  • 特になし

配付資料

次第(PDF:60KB)

委員名簿(PDF:101KB)

資料1(PDF:1,238KB)

資料1参考資料(PDF:6,935KB)

資料2(概要)(PDF:204KB)

資料2(各指標)(PDF:5,324KB)

資料3(PDF:74KB)

資料4(PDF:271KB)

お問い合わせ

健康福祉部医療課

京都市上京区下立売通新町西入薮ノ内町

ファックス:075-414-4752

iryo@pref.kyoto.lg.jp