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京都府環境影響評価専門委員会の議事要旨(平成24年5月7日(月曜日))

1 日時

平成24年5月7日(月曜日)午後1時30分から4時15分まで

2 場所

御所西 京都平安ホテル 2階 嵯峨の間
(京都市上京区烏丸通上長者町上ル)

3 出席者

【委員会】
寺島委員長、荒川委員、磯辺委員、岩嶋委員、岡村委員、須川委員、武田委員、田中委員、増田委員、松井委員、宮前委員、吉安委員(12名)

【事務局】
環境技術専門監、循環型社会推進課長、環境管理課長、その他関係職員

【関係市】
綾部市

【傍聴者】
なし

4 公開・非公開の別

公開

5 議題

(仮称)綾部総合工場設置事業に係る環境影響評価準備書の審議

(1) 事務局から条例手続の進捗状況及び住民意見概要について説明

(2) 事業者から前回の委員の質問に対する回答等について説明

(3) 質疑応答

6 審議内容(主な意見及び質疑応答)

(大気質)

  • 山からの吹き下ろしの風に乗り、民家に煙が直撃するようなことは想定されないか。
    (事業者)一番の悪条件は、事業予定地及び直近の民家が馬蹄形の山に囲まれているため、その中でフュミゲーションが発生する場合に全く拡散が起こらない場合と考えている。
    なお、煙突高の変更等の対策により、最悪の状態でのフュミゲーションは発生せず、その他の場合も環境基準値を十分満足できると予測・評価している。
  • 高層気象について、2つの方法で春夏冬を測定し、秋は春を代用として、各5日間測定しているが、各季節を代表しているといえるのか。 
    (事業者)高層気象測定の主たる目的は、逆転層を捉えることであり、その目的は達したと考えている。接地逆転に加え、移流性逆転・海陸風型に近い逆転層が起こっていることもわかった。これらを条件に加えた評価を通じ、溶融炉廃止を含む計画変更を行ったものである。
    また、2つの方法によるデータ及び地上風とのかけ合わせにより、50mにおける風配図を作成している。
  • 悪条件時の状況について、住民にわかりやすい説明をお願いしたい。

(騒音)

  • 事業予定地周辺は、車の通行音以外ほとんど無音に近く、夜間36dBの予測値は十分低いものの、建物による反射等を考慮し、事後調査を行うことが望ましい。
  • 事業場入口の登坂部の大型車両による騒音については、等価騒音平均だけでなく、最大値も勘案して評価を行うことが望ましい。

(低周波音)

  • 低周波音については、家屋によって問題となるケースの差が大きい。事後調査を行うことが望ましい。

(振動)

  • L10による評価は、要請限度との比較という点では誤りではないが、大型車が通ったときの評価としてLVmaxを併記すること。

(動植物)

  • 事業場内の照明は、動植物の撹乱を抑えるため、できるだけ長波長のものを用い、配置にも留意すること。

(景観)

  • 事業場法面の樹木等を活かし、周囲の里山的景観と調和した植栽を行うこと。また、事業場建屋の色彩についても留意すること。 

7 問い合わせ先

環境管理課 指導担当 075-414-4715

お問い合わせ

総合政策環境部環境管理課

京都市上京区下立売通新町西入薮ノ内町

ファックス:075-414-4705

kankyoka@pref.kyoto.lg.jp