第19回京都府中山間ふるさと保全委員会の議事要旨

1　開催日時

平成15年7月15日（火曜日）　午後1時30分から4時30分まで

2　場所

平安会館　平安の間

3　出席者

【委員会】
北村貞太郎委員長、片山佐和子委員、金井萬造委員、小馬勝美委員、相模正明委員、谷垣俊輔委員、野寺夕子委員、中嶋活世委員、増子明洋委員

【事務局】
農林水産部青合技監、久田耕地課長、金子耕地課参事、塩貝耕地課主幹 ほか

【傍聴者】
1名

4　議題

（1）平成14年度の基金活動報告について

（2）平成15年度の基金活動計画について

5　審議内容（結果及び主な意見）

（1）平成14年度の基金活動報告について

平成14年度の活動である「ふるさと「水の路」めぐり」、「さとボラ」、「ワークショップ」、「グラウンドカバープランツの調査研究」等について事務局から説明を行い、各委員から提言を受けた。

「さとボラ」の受入側・参加側の状況について、整理検討が必要である。
グラウンドカバープランツの現在の調査研究状況を報告した。

（2）平成15年度の基金活動計画について

平成15年度活動計画である「ふるさと「水の路」めぐり」、「さとボラ」、「ワークショップ」、「むらづくり共同活動」、「グラウンドカバープランツの調査研究」等の実施計画について事務局から説明を行い、各委員から提言を受けた。

広報活動については、NHK及び京都新聞社の委員の方々の協力を得て進めていく必要がある。
「さとボラ」は、参加者のリピーター、さとボラセンターの組織づくりなどを今後の検討課題とする。
課外授業等に対応するための教材づくりを充実させていく必要がある。

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