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第21回京都府中山間ふるさと保全委員会の議事要旨

1 開催日時

平成16年7月22日(木曜日) 午後1時30分から5時00分まで

2 場所

京都ガーデンパレス 橘の間

3 出席者

【委員会】
北村 貞太郎委員長、宮崎 猛委員、山本 雅晃委員、青合 幹夫委員、上原 光恵委員、小西 真理子委員、金井 萬造委員、増子 明洋委員、相模 正明委員、野寺 夕子委員

【事務局】
農林水産部藤吉技監、久田 耕地課長 ほか

【傍聴者】
なし

4 議題

(1)平成15年度の基金活動報告について

(2)平成16年度の基金活動計画について

5 審議内容(結果及び主な意見)

(1)平成15年度の基金活動報告について

平成15年度の活動である「ふるさと「水の路」めぐり」、「さとボラ」、「むらづくり共同活動」、「グラウンドカバープランツの調査研究」等について事務局から説明を行い、各委員から提言を受けた。

ホームページは更新時期を定めて毎年定期的に更新し、また事前に更新時期が分かるようにすべきである。

(2)平成16年度の基金活動計画について

平成16年度活動計画である「ふるさと「水の路」めぐり」、「さとボラ」、「ワークショップ」、「むらづくり共同活動」、「耕作放棄地の活用について(事例調査)」等の実施計画について事務局から説明を行い、各委員から提言を受けた。

「耕作放棄地の利活用について」の調査を実施するよりも、ふるさと保全活動10年の実績を踏まえてその評価を実施すべきである。
「ふるさと「水の路」めぐり」以外のルーラルレクレーションも検討する必要がある。
どのようにしたら参加者の心を掴めるようなイベントになるかを常に模索することが大切である。
農村とNPO、農村と大学研究室という様な組織との継続した交流によるふるさと保全の取り組みを検討する必要がある。

お問い合わせ

農林水産部農村振興課

京都市上京区下立売通新町西入薮ノ内町

ファックス:075-414-5039

noson@pref.kyoto.lg.jp