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第1回京都府営水道事業経営審議会の議事要旨

1  開催日時

   平成25年10月7日(月曜日)午後6時30分から午後7時50分まで

2  場所

     京都ガーデンパレス 葵の間

3  出席者

    【委員】
     山田会長、西垣副会長、池淵委員、石井委員、石崎委員、伊藤委員、小田委員、佐藤(裕)委

    員、佐藤(陽)委員、田野委員、能勢委員、前窪委員、松岡委員、村井委員、安田委員、山田

    (悦)委員、山本委員
    【事務局】
    山内副知事、文化環境部長、公営企業管理監、文化環境部理事(建設整備課長事務取扱)、

     府営水道事務所長、公営企画課長 ほか
    【受水市町】  
    府営水道関係市町担当部課長等
    【傍聴者】   
    2名

4  審議結果の概要

    ・ 会長に山田 淳委員、副会長に西垣 泰幸委員を選出した。
    ・ 京都府知事から「平成27年度以降の府営水道供給料金のあり方について」の諮問を行った。
    ・ 今後、諮問内容を検討していくため、当審議会の下に料金専門部会を設置することとし、当

           部会委員について会長から6名の委員の指名があった。

5  主な意見

    ・ 審議会のスケジュールについて、第2回が中間報告、第3回が最終報告となっている。中間報

      告後、もう1回審議会を開催し、中間報告を踏まえた対応がとれるようにしていただきたい。
   

    ・ 受水市町からしっかりと意見聴取をお願いしたい。責任ある意見を受水市町から言えるように

     していきたい。
   

    ・ 意見聴取については、各市町にとどまるのではなく、住民の意見もしっかりと聞いていただきた

     い。
   

    ・ 今後の水需要について、現有施設能力との関係性、必要性をもう一度検証されたい。 
       

    ・ 受水市町が持っている施設の老朽化が大変進んでおり、この審議会としては、府営水道を中

           心に考えながらも、受水市町の供給状況や見通しも勘案し、それを踏まえた検討が必要であ

            る。受水市町も府の検討とともに、自身の将来の見通しの検討を進めていただきたい。
    

     ・ 公営企業会計では、来年4月から新しい会計制度が入り、料金原価計算の仕方も変わってく

     るため、専門部会においても、新しい制度に対応して進めていただきたい。

     添付ファイル
     次第等(PDF:4,731KB)

6  問い合わせ先

     文化環境部公営企画課 TEL075-414-5481

お問い合わせ

建設交通部公営企画課

京都市上京区下立売通新町西入薮ノ内町

ファックス:075-414-5470

koei@pref.kyoto.lg.jp