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京都府では、昨年11月27日に、桂川右岸流域下水道で事業中の「いろは呑龍トンネル」(雨水貯留トンネル)で発生した管渠内への漏水と土砂流入事故について、発生原因と対策工法を検討するため、専門家の意見を聴くこととしております。
この度、「いろは呑龍トンネル南幹線シールド工事の漏水対策に係る技術検討委員会」を設置し、第1回委員会を開催しますので、お知らせします。
平成30年2月19日(月曜日)午後3時から午後5時まで
京都府流域下水道乙訓ポンプ場
(向日市鶏冠井町南金村地内)
(1)あいさつ
(2)事故概要
(3)漏水の原因について
(4)対策工法について
上記3(1)、(2)は公開します。
上記3(3)以降は、法人に関する情報(企業の技術情報)を取り扱うため非公開とします。
委員会結果は後日、京都府水環境対策課のホームページで公開します。
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