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京都府薬事審議会(令和5年12月27日開催)の審議概要

1開催日時

令和5年12月27日(水曜日)14時00分から15時45分まで

2場所

京都ガーデンパレス「葵」
(京都市上京区烏丸通下長者町上ル龍前町605)

3出席者

【薬事審議会】

赤池委員、尼川委員、河上委員、姜委員、木村委員、四方委員、鈴木委員、武田委員、谷岡委員、東郷委員、中川委員、野崎委員、橋元委員、濱島委員(14名)

【オブザーバー】

京都市保健福祉局医療衛生推進室医療衛生企画課担当課長

【事務局】

健康福祉部長、薬務課長他

【傍聴者】

1名

4審議事項

(1)次期京都府保健医療計画について(薬剤師・薬局及び医薬品関係)

事務局から別添資料1により説明。

<主な発言>

国が推進しようとしている電子処方箋について、その推進はどう考えるか。
(事務局より、厚生労働省の動向を見ながら進めていく旨を説明。)

(2)地域連携薬局及び専門医療機関連携薬局について

事務局から別添資料2により説明。

<主な発言>

地域連携薬局を選ぶのは患者なのか。
(事務局より、地域連携薬局は患者がかかりつけ薬局を選ぶ上の候補になる旨を説明。)

(3)後発医薬品安心使用促進事業について

事務局から別添資料3により説明。

<主な発言>

一般名処方等は増加しているが、後発医薬品の調剤を希望しない患者への働きかけは難しい。

京都府には安定供給のため医薬品メーカーへ指導願う。

(4)府内製造等医薬品の品質確保に関する取組みについて

事務局から別添資料4、5及び参考資料1により説明。

<主な発言>

行政処分により製造が停止し、供給がなくなり薬剤不足に拍車がかかることを懸念している。
(事務局より医療上必要な医薬品については確認の上で調整されている旨説明)

(5)京都府薬事支援センターの活動状況等について

事務局から別添資料6により説明。

<主な発言>

相談対応やセミナープログラムなど多岐にわたり必要な活動と考える。

責任役員の座談会は京都府事業者のレベルアップに有効と考える。

5配布資料

次第(PDF:53KB)
名簿(PDF:69KB)
資料1(次期京都府保健医療計画について)(PDF:1,837KB)
資料2(地域連携薬局及び専門医療機関連携薬局について)(PDF:875KB)
資料3(後発医薬品の安心使用促進)(PDF:1,508KB)
資料4(行政処分事例一覧等)(PDF:1,136KB)
資料5(府内製造等医薬品の品質確保に関する取組みについて)(PDF:326KB)
資料6(京都府薬事支援センターについて)(PDF:1,873KB)
参考資料1(医薬品の迅速かつ安定的な供給のための流通・薬価制度に関する有識者検討会について)(PDF:1,692KB)
参考資料2(地域連携薬局チラシ)(PDF:1,209KB)

お問い合わせ

健康福祉部薬務課

京都市上京区下立売通新町西入薮ノ内町

ファックス:075-414-4792

yakumu@pref.kyoto.lg.jp