鷲峰山京都府歴史的自然環境保全地域

【行場めぐりについて（令和7年12月1日時点）】

入山される際は、必ず入山記録（入山前後の時刻・氏名等）を金胎寺の記録ノートに御記入ください。

特に、行場めぐりについては、かなり急峻な岩壁が複数あるため、初心者や体調がすぐれない方、悪天候時は、挑戦されないようお願いします。また、挑戦される場合は、必ず履きなれた靴で、複数人で行動いただきますようお願いします。

また、岩場近くにおいて、スズメバチの目撃情報が増えています。入山の際は御注意ください。

ハチは速く動くものに興味をもつため、手ではらったりすると逆に攻撃してきますので、ハチが近づいてきても急な動きはしないでください。

 

所在地：相楽郡和束町大字原山小字鷲峰山

鷲峰山の山頂付近は、7世紀末頃、役小角（えんのおづぬ）によって開創されたと伝えられる金胎寺（こんたいじ）を中心に山岳霊場の地として、古くから自然が保持されてきました。
この山の東方斜面は金胎寺の行場となっており、奇岩怪石が多く、特異な景観を呈しています。

また、境内を東海自然歩道が通っており、歴史と自然の豊かなハイキングコースとして人々に親しまれています。

• 鷲峰山保全地域 （相楽郡和束町）のパンフレットはこちらからダウンロードできます。（PDF：609KB）

• JR加茂駅から原山（奈良交通バス）…約30分
• 原山から金胎寺（徒歩）…約1時間
• 地図情報（府・市町村共同統合型地理情報システム）（外部リンク）
• 鷲峰山保全地域 （相楽郡和束町）「案内板」の位置情報を
  Googleマップで表示する（外部リンク）（確認日2022年11月1日確認）

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