ここから本文です。
府立丹後海と星の見える丘公園
泊まれる公園!「うみほし公園」の概要
「丹後海と星の見える丘公園(愛称:うみほし公園)」は、宮津湾を一望できる里山に平成18(2006)年に開園しました。
地球環境を主要テーマとした自然と共生する未来の暮らしの体験や学びの場とするとともに、広域レクリエーション需要や丹後地域での観光振興に応えるため、府北部の広域公園として設置されています。
周辺には、日本三景「天橋立」をはじめ、伊根の舟屋など、観光資源に恵まれた丹後地域に位置しています。
- 所在:宮津市里波見及び日置地区
- 開設:平成18(2006)年8月1日
- 面積:142.9ha(うち一般開放区域41ha)
- 運営:指定管理者(NPO地球デザインスクール)による運営
- 主要施設:
〔セミナーハウス周辺ゾーン〕セミナーハウス(50人規模の研修可能、食事提供可能)、
ゲストハウス(宿泊規模40人)、うみほし風呂、多目的広場(テントサイト)、
森のエネルギー工房、潮騒のテラス
〔記憶の丘ゾーン〕木らきらハウス、大地の天文台、魚魚(とと)ベンチ、大階段
〔風の谷ゾーン〕展望デッキ、芝生広場
〔こどもの森ゾーン〕こどもの森センター(カフェ、実習室)、芝生広場、パン焼き石窯、
おくどさん付調理実習棟、ハッチョウトンボの湿地、森林鉄道(散策のみ)、
石の地球、46億年地球の道 - 府立丹後海と星の見える丘公園のホームページ(外部リンク)
- うみほし公園のパンフレット(外部リンク)
- うみほし公園に泊まる「けとはれのあわい」(外部リンク)
- うみほし公園 宿泊用チラシ(PDF:2,178KB)
うみほし公園の見どころ・映えスポット
【テラス・星空・大階段・芝生広場】
「うみほし公園」は、海と山に囲まれた自然豊かな公園で、 宮津湾や天橋立を見渡せるテラスや森の中を歩くことのできる散策路、芝生広場を広大な敷地内に整備し、雄大な景色や星空を多くの方々に自由に楽しんでいただける環境を提供しています。
・・・(「記憶の丘」の魚魚ベンチ)・・・・・・・(「風の谷」から見た星空)・・・
・・(「記憶の丘」から宮津湾の眺め)・・・・・(宮津湾を見下ろす「大階段」)・・
・・・(「こどもの森」ゾーン)・・・・・・・・ (「こどもの森」の森カフェ)・・・
・・・(「こどもの森」の芝生広場)・・ (「森林鉄道」木々に囲まれた線路を歩く)・
うみほし公園で体験する!
【体験プログラム】
「うみほし公園」では、石窯パン作り体験やおくどさん体験、森のワークショップなど、学校・団体向けや、個人向けの「体験プログラム(外部リンク)」を用意しています。
・・・・・(おくどさん体験)・・・・・・・・・・(石窯でパン作り体験)・・・・・
うみほし公園に泊まる!
【一棟貸しコテージ・宿泊棟・キャンプサイト】
「けとはれのあわい(外部リンク)」をテーマに、自然に優しい地元産食材や自家製調味料を使った食事を楽しめる一棟貸し施設をはじめとする宿泊施設(外部リンク)やキャンプサイト(外部リンク)でお泊まりしながら、森と海・星空を楽しみ、ゆっくりと自然に寄り添った過ごし方でおくつろぎください。
自然の中で生き物を観察したり、野原を走り回ったり、宿泊をして星空を見上げたりと自然に寄り添った過ごし方(外部リンク)でお楽しみください。
・・・・(1棟貸しコテージ外観)・・・・・・・・・(1棟貸しコテージ内装)・・・・
・(ハンモックのある和室「ゆうぐも」)・(窓からの眺めが印象的な和室「こもれび」)
(二段ベッドの和洋室「ほしづきよ」)(薪ボイラーと太陽熱で沸かす「うみほし風呂」)
(セミナーハウス「読書の森」でくつろぐ) (「醤油」づくり) (こだわりの食材)
(宿泊のお食事の例)
お問い合わせ
総合政策環境部自然環境保全課
京都市上京区下立売通新町西入薮ノ内町
電話番号:075-414-4706
ファックス:075-414-4705