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令和7年度安全功労者総務大臣表彰について、京都府内の受賞者が下記のとおり決定されましたのでお知らせします。
1.受賞者について
【功績概要】
平成24年4月から東山防火協会副会長に、令和3年4月から会長に就任し、豊富な見識と地域からの信頼に基づくリーダーシップを発揮し、会の育成発展に尽力した。消防署及び消防団との強い連携のもと、防火・防災を呼び掛ける街頭広報に積極的に取り組むとともに、自主防災会及びジュニア消防団等への支援を行うなど、地域住民の防火・防災意識の啓発と高揚に取り組まれ、地域に多大なる貢献をした。
【功績概要】
平成25年4月に久御山町防火危険物安全協会の前身である久御山町危険物安全協会副会長に就任し、平成29年からは久御山町防火危険物安全協会の会長に就任。消防本部と共催で、防火管理研修会や危険物取扱従事者研修会を開催し、会員事業所の防火・防災意識の高揚に尽力した。また、火災予防運動や危険物安全週間を積極的に推進し、安心安全なまちづくりに多大なる貢献をした。
2. 表彰式
日時:令和7年7月10日(木曜日)13時30分~14時00分
場所:中央合同庁舎第二号館(総務省) 地下2階講堂
(東京都千代田区霞が関二丁目1番2号)
3.表彰の概要
安全思想の普及徹底又は安全水準の向上のため、各種安全運動、安全のための研究、もしくは教育又は災害の発生の防止もしくは被害軽減に尽力し、又は貢献した方々の士気高揚を図るため、顕著な功績のあった個人又は団体を、総務大臣が表彰。
(今年度受賞者数(全体)「個人の部」27名、「団体の部」9団体)
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