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学校案内

 

沿革

昭和50年 6月 企画管理部消防防災課に消防学校設立準備班を設置
昭和51年 3月 用地買収
昭和51年 5月 学校施設整備事業に着工
昭和51年 9月 京都府立消防学校組織設置
昭和51年10月 学校施設整備事業 完了
昭和51年11月 開校(消防職員初任科第1期入校)
昭和54年 9月 本館新築工事に着工
昭和55年 3月 本館完成
昭和55年 4月 組織改正(企画管理部から総務部所属に変更)
昭和57年 3月 水難救助訓練場完成
昭和61年 5月 訓練塔完成
平成20年 4月 組織改正(総務部から府民生活部所属に変更)
平成25年10月 屋内訓練場完成
平成29年 4月 京都市消防学校内に移転、京都市消防学校と教育訓練の共同化を開始

校訓

京都府立消防学校『校訓』の説明

責務の自覚:在校中の業務遂行は、自身の責任と義務により全うしなければならない。

規律の厳守:消防という組織における秼序維持のため、その決まり事は絶対に守らなければならない。

協和の精神:音が調和するよう一つになり、その目的を達成しなければならない。

 

 

この校訓を基本とし、本校の教育訓練方針を定めている。

 

京都府立消防学校校歌

作詞:三木一義
作曲:黒飛忠

1 幾星霜を たえまなく
 淀の 流れに 風さえる
 秩序ある 社会をめざし 若人が
 ゆるがぬ 決意 誓いつつ
 白亜の学窓(まど)に 肩を組む

ああ 府立消防学校の
吾等に もえる 希望あり

2 白雲なびく 都々城野(つづきの)に
 よしや 嵐は すさぶとも
 防災の 使命に もえて 若人が
 心身(こころ)を 磨く 友どちと
 訓練塔に 眉あげる

ああ 府立消防学校の
吾等に つきぬ 力あり

3 鳩峰(くほう)の彼方 指さして
 聖(きよ)けき 職に 生きなんと
 人の世の 平和(やすらぎ)願い 若人が
 自治の 灯火(あかりび) かかげつつ
 紫紺の校旗(はた)に ほほてらす

ああ 府立消防学校の
吾等に 高き 誇りあり

 

京都府立消防学校「校歌編」(外部リンク)

お問い合わせ

危機管理部京都府立消防学校

京都市南区上鳥羽塔ノ森下開ノ内21番地-3

ファックス:075-681-8112

shobogakko@pref.kyoto.lg.jp