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規律訓練は、消防職員が出動した現場において、厳正なる規律のもと、一糸乱れぬ団体行動がとれるように、行動様式を訓練するものであります。
消防職員の本来業務である火災鎮圧。消防職員として火災現場で必要となるポンプ操法訓練、放水訓練などの教育訓練です。
ロープ渡過、懸垂降下、呼吸器及び面体着装後屋内進入、三連はしご、水難救助など消防職員として基礎的な救助訓練です。
救急搬送における応急処置、搬送など、救急業務の基礎的な訓練です。
応急はしご、はしご吊り下げなど救助機器の取扱訓練の他交通事故などの様々なタイプの災害に対応するための訓練を実施しています。
消防職員が救急現場において業務に従事する技術を習得するための実践的な教育訓練です。
お問い合わせ
危機管理部京都府立消防学校
京都市南区上鳥羽塔ノ森下開ノ内21番地-3
電話番号:075-681-8111
ファックス:075-681-8112