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令和4年度身体障害者福祉関係功労者等知事表彰について

報道発表日:令和4年12月15日

健康福祉部障害者支援課
075-414-4603

 

 京都府では、身体障害者福祉の充実に尽力されている方々に対し、この度、以下のとおり知事表彰を12月27日(火曜日)に行うこととなりましたので、お知らせします。

1 表彰者

援護功労

城陽市 坂本 明弘(さかもと あきひろ)79歳、城陽市難聴者協会副会長

精華町 大上 たえこ(おおうえ たえこ)68歳、精華町身体障害者協会理事

南丹市 木村 幸子(きむら さちこ)76歳、南丹市身体障害者福祉会日吉支部理事

長岡京市 三好 俊昭(みよし としあき)74歳、京都府身体障害者団体連合会副会長、長岡京市身体障害者団体連合会会長

京丹後市 畑本 光三(はたもと みつぞう)67歳、京丹後市障害者福祉協会副会長

 

自立更生

福知山市 植田 智美(うえだ さとみ)58歳、自営業(農業)

 

援護功労(相談員)

京丹後市 小山 金三(こやま きんぞう)76歳、京丹後市身体障害者相談員

 

 *年齢は12月1日現在

 *表彰者の功績は下記を参照

2 表彰式

(1)日 時 令和4年12月27日(火曜日)午後2時~午後3時

(2)場 所 京都府公館 レセプションホール(京都市上京区)

(3)授与者 京都府知事 西脇 隆俊

 

 *「障害者週間」啓発ポスター及び作文コンクール表彰式と同時に行います。

 *新型コロナウイルス感染症対策を行った上で開催いたします。

 

【参考】

◇京都府身体障害者福祉関係功労者等知事表彰の概要

 援護功労者;身体障害者更生援護歴10年以上、年齢50歳以上

 自立更生者:障害程度4級以上、自立更生歴20年以上、年齢40歳以上

◇被表彰者累計(S29~R3)689名

 [自立更生251名 援護功労432名(うち相談員6名)]

 

 

被表彰者功績(敬称略)

 

援護功労

坂本 明弘

京都府身体障害者団体連合会や京都府中途失聴・難聴者協会役員として幅広く活動し、障がいをお持ちの方の自立活動等に寄与している。

 

大上 たえこ

精華町身体障害者協議会及び相楽郡身体障害者団体連合会の役員として、各種の活動や事業のリーダーとして、調整及び支援に尽力している。

 

木村 幸子

南丹市合併前から、現在に至るまで多年にわたり南丹市身体障害者福祉会の役員として、本会の運営や発展に大きく寄与している。

 

三好 俊昭

京都府身体障害者団体連合会や長岡京市身体障害者団体連合会等で役員を務め、身体障害者の結婚相談所の運営委員長も務めている。また、障害者スポーツの推進等、多岐にわたり、障がい理解への向上と障がい者の生活の向上にも尽力している。

 

畑本 光三

京丹後市障害者福祉協会において副会長として、当会の会員相互の交流を深めるとともに、障害者の自立に向けた文化・スポーツ事業において主導的存在として積極的に活動し、地域の障害者理解ならびに障害者福祉の向上に寄与している。

 

 

自立更生

植田 智美

昭和57年から昭和61年までは、調理師として従事し、昭和61年から昭和63年までは会社員(印刷会社)として勤務、昭和63年4月から配偶者と共に農業で生計を立てている。

また、自営業に取り組みながら、障害者スポーツや各種行事に参加し、身体障害者相談員としては、自身の経験を活かして障害のある人に寄り添った相談員として尽力している。

 

援護功労(相談員)

小山 金三

平成17年度から令和3年度まで、京都府及び京丹後市の身体障害者相談員として、地域の障害のある方の相談に長年にわたり従事してきた。

また、平成19年4月から現在まで、京都府視覚障害者協会京丹後支部長を務め、当支部会員相互の交流等主導的存在として積極的に活動し、地域の障害者理解並びに障害者福祉の向上に寄与されている。

 

 

 

 

お問い合わせ

健康福祉部障害者支援課

京都市上京区下立売通新町西入薮ノ内町

ファックス:075-414-4597

shogaishien@pref.kyoto.lg.jp