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馬堀駅周辺地区の概要

1 区域

位置図(南丹地域、PDFファイル860KB)(PDF:859KB)
位置図(馬堀駅周辺地区、京都府・市町村共同統合型地理情報システム(GIS))(外部リンク)

2 中心市街地エリアの現況・特色

 駅前地区(駅南側)では、土地区画整理事業が施行され、新たな土地利用が可能となった。駅乗降客は亀岡駅に次いで9,000人/日を超え、市内で京都市に最も近く、平成22年3月には、JR嵯峨野線の複線化事業が完了、平成30年3月には市道北古世西川線が開通し、周辺の利便性が向上している。そうした状況を踏まえ、商業・住宅機能の立地誘導が展開され、都市軸である国道9号沿道には、総合大型スーパー平和堂(アル・プラザ亀岡)が立地しており、商店街も3商店街63店舗(亀岡市商店街連盟加盟)存在する。また、当地区内には、トロッコ亀岡駅等を利用する観光客も多く、観光ターミナル機能の充実も期待される。

(地域の概況については<参考数値>のとおり)

3 中心市街地エリアの総面積

約1,957千平方メートル

4 中心市街地活性化基本計画の策定状況

5 中心市街地エリアの現状と将来目標

市街地整備改善及び商業等の活性化の基本方向

 馬堀駅前では、土地区画整理事業により良好な市街地整備が進められ、駅前広場や道路などの基盤施設の整備に伴い交通結節点機能が充実し、きめ細かな市街地環境の整備のために地区計画を定めている。市内で京都市に最も近く、平成22年3月には、JR嵯峨野線の複線化事業が完了、平成30年3月には市道北古世西川線が開通し、周辺の利便性が向上している。そうした状況を踏まえ、馬堀駅前から本市の都市軸である国道9号を中心に商業機能集積や利便性の高い住宅機能の立地を促進し、観光資源を有効に活用することで交流と利便性を充実させていくとともに、既存の住宅地にあっては、商店街組織との連携を図りつつ、にぎわいを創出し、地域の活性化を図る。

参考数値

人口

  • 現状(平成27年国勢調査人口)
    18,691人

若年者人口

  • 現状(平成27年国勢調査人口10~24歳)
    2,558人

事業所数

  • 現状(平成26年経済センサス)
    510所

従業者数

  • 現状(平成26年経済センサス)
    5,227人

主要駅の乗降客数

  • 現状(平成27年京都府統計書(平成29年刊行)、年間鉄道乗車人員)
    9,490人

6 お問い合わせ先

亀岡市 産業観光部 商工観光課
TEL:0771-25-5033
FAX:0771-25-4400
E-mail:mono-sangyou@city.kameoka.lg.jp

お問い合わせ

商工労働観光部中小企業総合支援課

京都市上京区下立売通新町西入薮ノ内町

ファックス:075-414-4842

chusyokigyo@pref.kyoto.lg.jp