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〇サギ電話の7割以上は国際電話が悪用されています。
〇固定電話は、国際電話の利用を休止してください。
〇京都府警察が申込を全面的に支援します。
携帯電話も、アプリの設定やキャリアサービスを使用して、国際電話からの着信を拒否してください。
<詳細>京都府WEBサイト
https://www.pref.kyoto.jp/anshin/20250520kinkyumesse-ji.html
被害の9割はサギ電話に出たことから始まっています。
〇京都府内の特殊詐欺被害状況
【令和7年4月末・暫定値】85件、約4億2,600万円
(前年同期比+26件、+約1億8,300万円)
<詳細>
〇京都府警察WEBサイト(京都の特殊詐欺被害状況)
https://www.pref.kyoto.jp/fukei/anzen/seiki_t/furikome/ninchi.html
〇京すぐメール(京都府知事、京都府警察本部長緊急メッセージ)
https://plus.sugumail.com/usr/kyotopolice/doc/875240
駅や商業施設など日常の生活空間に多く設置されている移動に便利なエスカレーターですが、エスカレーターでの転倒・転落事故の情報が消費者庁に寄せられています。そこで、事故事例とともに、安全なエスカレーターの利用についてご紹介します。
<事例>
〇「下りエスカレーターで人を追い抜こうとした際に足をふみはずして転落した。」(2歳)(注1)
〇「エスカレーターにリュックサックの紐がひっかかり転倒した。」(5歳)(注1)
〇「商業施設のエスカレーターを利用した直後に非常停止し、バランスを崩し転倒して手足をけがした。」(60歳代)(注2)
〇「ホームセンターでカートをエスカレーターに乗せて利用する際、カートがエスカレーターにひっかかり転倒した。」(年代不明)(注2)
〇「下りエスカレーターで上からキャリーバッグが落ちてきて体に当たり、転倒して足にけがをした。」(30歳代)(注2)
〇「以前は上りだったエスカレーターが下りになっていて足にけがをした。」(20歳代)(注2)
注1:医療機関ネットワーク事業:消費者庁は(独)国民生活センターと共同で、平成22年12月より、医療機関(令和7年5月時点で32機関が参画)から事故情報の提供を受けています。
注2:事故情報データバンク:消費者庁が(独)国民生活センターと連携し、関係機関から「事故情報」「危険情報」を広く収集し、事故防止に役立てるためのデータ収集・提供システム(平成22年4月運用開始)。
<ポイント>
〇立ち止まって利用しましょう。
〇黄色い線の内側に立って利用しましょう。
〇衣類や持ち物などがエスカレーターの隙間に巻き込まれないよう注意しましょう。
〇手すりをしっかりつかんで利用しましょう。
〇ベビーカー、カート、車いす、台車などはエレベーターを利用しましょう。
〇印や看板で進行方向を確認し誤進入しないように注意しましょう。
<詳細>消費者庁WEBサイト(みんなの消費安全ナビfrom消費者庁)
https://www.caa.go.jp/policies/policy/consumer_safety/child/project_001/mail/20250523/
お問い合わせ
文化生活部消費生活安全センター
京都市南区東九条下殿田町70 京都テルサ西館2階
電話番号:075-671-0030
ファックス:075-671-0016