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商品のイメージや使用感が異なる、定期購入になっていた等の高齢者からの相談が多くなっています。
テレビ広告の情報だけでなく、電話口でも商品や契約条件について確認しましょう。
<詳細>国民生活センターWEBサイト
https://www.kokusen.go.jp/news/data/n-20250903_2.html
【手口】
【最近の傾向】
SNSで知り合った人物の知り合いや、投資サイトの関係者などをかたって、犯人が被害者の元に直接、金塊や現金を「取りに来る」「預かりに来る」被害が増えています。
知らない人に金塊や現金を渡さないようにしましょう。
<詳細>京すぐメール(京都府警察本部生活安全企画課)
https://plus.sugumail.com/usr/kyotopolice/doc/1026601
リチウムイオン電池使用製品による発火事故に注意しましょう~身に着ける、持ち歩く製品にも使用されています~
列車内でのモバイルバッテリーの発火事故や、スマートフォンの発火事故について、ご存じの方も多いかと思います。このような発火事故の原因の一つとして、製品にリチウムイオン電池が使用されていることが挙げられます。
リチウムイオン電池は、モバイルバッテリーやスマートフォンのほか、ワイヤレスイヤホン、スマートウォッチ、携帯用扇風機など日常生活で身に着けたり、持ち歩いたりする様々な製品に使用されており、消費者庁にはこれらのリチウムイオン電池使用製品についての発熱・発火等の事故情報が寄せられています。
また、リチウムイオン電池使用製品を他のごみと混ぜて廃棄することが、ごみ収集車やごみ処理施設での火災の原因になっていることがあり、問題となっています。
リチウムイオン電池使用製品の取扱いを誤ると、リチウムイオン電池の破損等により発熱・発火といった事故につながる危険性があります。
リチウムイオン電池使用製品の使用に当たっては、発熱・発火等事故が発生する危険性を常に意識するとともに、以下のような点に注意しましょう。
近年、ごみ処理施設やごみ収集車において、リチウムイオン電池が押しつぶされたことなどに起因する火災事故等が頻繁に発生しています。ワイヤレスイヤホンなどの小型のリチウムイオン電池使用製品であっても大きな火災に発展することがあるため、廃棄する際は、安易に他のごみに混ぜて捨てるようなことはせず、以下のような点に注意しましょう。
<詳細>消費者庁WEBサイト
https://www.caa.go.jp/policies/policy/consumer_safety/caution/caution_083/
お問い合わせ
文化生活部消費生活安全センター
京都市南区東九条下殿田町70 京都テルサ西館2階
電話番号:075-671-0030
ファックス:075-671-0016