更新日:2025年11月14日

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11月14日第813号

1.京都府消費生活安全センターからのお知らせ

ネット通販で届いた商品が広告と違った…という相談が寄せられています

購入前に公式サイトで偽物に関する注意喚起がないか等確認してください。
「日本語が不自然」、「支払いが代引きのみ」等、少しでも怪しいと感じたら注文はやめましょう。

<詳細>国民生活センターWEBサイト
https://www.kokusen.go.jp/mimamori/mj_mailmag/mj-shinsen527.html

 

高齢者への日頃からの声かけや見守りが、被害防止につながります

不審な契約書や電話・メールでのやり取りなど、居室・居宅の様子や本人の言動や態度で変わった点がないか、今一度注意してみましょう。

<詳細>国民生活センターWEBサイト
https://www.kokusen.go.jp/mimamori/mj_mailmag/mj-shinsen521.html

2.京都府警察からのお知らせ

特殊詐欺被害が多発中!!

手口の流れ

  • 突然、音声ガイダンスや行政機関、通信事業者、宅配事業者等を名乗って電話があり、「このまま警察へつなぐ」と言われる。
  • 警察官を名乗る者に電話がつながり、「○○警察で被害届が出ている。すぐに○○警察に出頭するように」と言われ、被害者が「すぐには難しい」と回答すると、SNSのビデオ通話に誘導される。
  • ビデオ通話で「あなたに逮捕状が出ている。このままだと逮捕することになる。」「無関係であることを証明する必要がある。逮捕状を取り下げるためには、あなたの資産を全て調べる必要がある」などと言葉巧みに指定する口座へ送金させられる。

チェックポイント

次のものは全て偽物(嘘)です

  • 遠方の警察を騙る
  • SNSのビデオ通話を使用
  • 制服の警察官、逮捕状などを示して信用させる
  • 「あなたには守秘義務がある。誰にもこのことを言ってはいけない。」と告げられる
普段国際電話を利用しない方は、騙されないために国際電話利用休止を!

<詳細>京すぐメール(京都府伏見警察署生活安全係)
https://plus.sugumail.com/usr/kyotopolice/doc/1048042

ネットの違法・有害情報を見つけたら通報を!

違法・有害情報を見つけたらインターネット・ホットラインセンターのウェブサイトから通報してください。

インターネット・ホットラインセンターとは?

インターネット利用者から違法・有害情報の通報を受理して警察への通報・サイト管理者への削除依頼を行っています。

<インターネット・ホットラインセンターWEBサイト>
https://www.internethotline.jp/

<詳細>京すぐメール(京都府警察サイバー対策本部)
https://plus.sugumail.com/usr/kyotopolice/doc/1050136

3.国民生活センターからのお知らせ

 

お問い合わせ

文化生活部消費生活安全センター

京都市南区東九条下殿田町70 京都テルサ西館2階

ファックス:075-671-0016

kyo-shohisen@pref.kyoto.lg.jp