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府内産の茶について、6検体を検査しました。
2検体から残留農薬を検出しましたが、残留基準値未満であり、食品衛生法上問題はありませんでした。
また、検出された農薬に関しては、生産農家の農薬使用履歴を確認し、生産者への指導へと繋げています。
| 検体数 | 6 |
|---|---|
|
生産地 |
京都府産(6) |
府内産のなすについて、8検体を検査しました。
1検体から残留農薬を検出しましたが、残留基準値未満であり、食品衛生法上問題はありませんでした。
また、検出された農薬に関しては、生産農家の農薬使用履歴を確認し、生産者への指導へと繋げています。
| 検体数 | 8 |
|---|---|
|
生産地 |
京都府産(8) |
府内に流通するきゅうりについて、6検体を検査しました。
1検体から残留農薬を検出しましたが、残留基準値未満であり、食品衛生法上問題はありませんでした。
また、検出された農薬に関しては、生産農家の農薬使用履歴を確認し、生産者への指導へと繋げています。
| 検体数 | 6 |
|---|---|
|
生産地 |
京都府産(6) |
府内産のとうがらしについて、2検体を検査しました。
全て定量下限値未満であり、食品衛生法上の問題はありませんでした。
| 検体数 | 2 |
|---|---|
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生産地 |
京都府産(2) |
府内に流通する輸入さやいんげん(冷凍)について、1検体を検査しました。
1検体について、基準値を超過する農薬を検出し、食品衛生法第13条第3項違反(残留農薬の基準超過)に該当することを確認しました。
| 農薬の名称(用途) | カルバリル(殺虫剤) |
|---|---|
| 検出値 | 0.04ppm |
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基準値 |
0.01ppm |
結果判明後、ただちに輸入者を所管する自治体あて情報提供し、当該品と同一ロット製品の流通状況調査を行った結果、全量が回収済み、もしくは不特定の消費者に販売済みであることを確認しました。
なお、今回の検出量は、体重50kgの人がこのさやいんげん9.125kgを毎日一生涯食べ続けても影響がないとされる量であると算出されますので、このさやいんげんを食べることにより健康被害が発生する可能性は低いと考えられます。
(カルバリルの一日許容摂取量(ADI):0.0073mg/kg体重/日)
府内で流通する輸入パプリカについて、3検体を検査しました。
3検体から残留農薬を検出しましたが、残留基準値未満であり、食品衛生法上問題はありませんでした。
| 検体数 | 3 |
|---|---|
|
生産地 |
韓国産(3) |
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