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SDGsの推進に関する連携協定について

京都府とZERO 株式会社、京都ステーションセンター株式会社及び株式会社ウェザーニューズは食品ロスの削減(SDGs の推進)を図るため、連携協定を締結しました。


協定締結式の様子(令和4年4月22日京都駅前地下街Porta ポルタプラザにて)

1 協定の目的

相互が連携の上、食品ロスの削減に向けた取組等を通じてSDGs を推進し、環境にやさしい社会の実現に資することを目的とする。

2 連携事項

(1)未利用食品の有効活用の促進に関すること。
(2)食品ロス削減に向けた普及・啓発に関すること。
(3)環境教育に関すること。
(4)その他、地域環境の活性化等に関すること。

3 連携した取組について

未利用食品を有効活用するための無人販売機
「fuubo(フーボ)」を京都駅前地下街Porta に設置し、食品ロス削減及び未利用食品の活用による温室効果ガス削減効果を啓発します。
(府内第1号として、4月22日から稼働開始)

fuubo▶

fuubo(外部リンク)
賞味期限が近くなった商品を扱う無人販売機。賞味期限に応じて定価よりお得に購入することができます。

 

4温室効果ガス削減について(効果レポート)

 まだ食べられるのに捨てられてしまう未利用食品を活用することは、廃棄等の段階で出る温室効果ガス(CO2)の削減につながります。

 京都駅前地下街Portaに設置されたfuuboにおいて、どのくらいCO2が削減されたか、本レポートで公開しております。(随時更新)

 京都駅地下街PortaのfuuboにおけるCO2削減量(令和5年度)(PDF:106KB)
   京都駅地下街PortaのfuuboにおけるCO2削減量(令和4年度)(PDF:108KB)

 

 

お問い合わせ

総合政策環境部循環型社会推進課

京都市上京区下立売通新町西入薮ノ内町

ファックス:075-414-4710

junkan@pref.kyoto.lg.jp