最初は料理に対する興味から、自らの経験を生かして食育を

 

　わたしの生家は、丹後町ではたやと民宿を兼業で営んでいました。

　そのため、小さい頃から親の手伝いの中で「食」と生活の一部として関わっていました。

　身近で触れあうものだからこそ昔から料理の分野には興味があり、民宿の手伝いにも必要になると思い、調理師免許を取得しました。

　家庭をもってからは、朝、昼、夜と毎日のようにご飯を作る中で、資格取得を通して得た知識で、家族が健康であり続けられるように食生活を工夫しました。

　その中で家族にとどまることなく、私の得た知識で誰かの役に立つのではと、食育を始めるようになりました。

食育インストラクターを取得しました

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