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新たな挑戦のために始まったイチゴ栽培

高校卒業後、東京の税理士事務所に勤めた後、
親の後を継ぐために農業に従事しました。
当初は、親の作った農作物を栽培していましたが、
新たなことに挑戦したい思いから、イチゴの栽培を始めました。
思い返すと、あの頃はゼロから挑戦で大きさや甘さなどが思うように育たないといった失敗の連続でした。
その度、試行錯誤しつつ少しずつ規模を拡大しています。
私の育てたイチゴのセールスポイントは糖度です。
イチゴの平均糖度9から10度くらいですが、うちのイチゴは11度、12度と平均以上に甘く育てています。
甘いイチゴは若者や女性に人気で喜ばれています。
これからも、甘さを重視したイチゴ栽培を心がけて行きます。

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丹後広域振興局農林商工部 農商工連携・推進課

京丹後市峰山町丹波855

ファックス:0772-62-4333

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