丹後広域振興局

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SOSネットワーク

SOSネットワークとは?

認知症になると、外出して自分がどこにいるのか、どこに行こうとしているのか分からなくなることがあります。SOSネットワークは、認知症で行方不明になられた方を、地域ぐるみで速やかに発見し、安全に保護するための見守り支援システムです。

丹後地域の取組

情報伝達訓練

行方不明者を早期発見・保護することができるよう、各関係機関がそれぞれの対応の流れを理解し、スムーズに情報伝達ができるよう、各市町が主体となって訓練を実施しています。

令和5年度は、京丹後市・与謝野町で実施されました。

 

<京丹後市の訓練の様子>

 

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<与謝野町の訓練の様子>

 

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丹後圏域SOSネットワーク連絡会議

平成26年度に策定された「認知症高齢者等の行方不明時における早期発見及び身元不明者の身元確認に関する連携要領」に基づき、各市町では連携要領を活用したSOSネットワークの構築や事前登録制度の導入など早期発見、早期保護に向けた体制整備を進めています。

そんな丹後地域における認知症高齢者等の行方不明時の早期発見、早期保護に向けたSOSネットワークの広域連携体制のさらなる構築と認知症対策の充実を図ることを目的に連携会議を毎年開催しています。

 

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お問い合わせ

丹後広域振興局健康福祉部 丹後保健所

京丹後市峰山町丹波855

ファックス:0772-62-4368

tanshin-ho-tango-kikaku@pref.kyoto.lg.jp