浄化槽関係

浄化槽について

浄化槽の機能を十分発揮させるためには、装置の点検、調整、清掃など技術的なメンテナンスが必要です。このため、浄化槽法では、「保守点検」、「清掃」、及び「法定検査」の実施が義務付けられています。
保守点検は、浄化槽の運転状況の点検、消毒剤の補充などの作業をしますが、専門の知識や技術が求められることから、京都府に登録された浄化槽保守点検業者に委託してください。「浄化槽管理士」という国家資格を持った人が派遣されます。
浄化槽保守点検業者の一覧表を公表していますので、こちらのホームページ（京都府のホームページ：浄化槽保守点検業者登録一覧表を更新しました）で確認してください。

浄化槽保守点検業者の登録

浄化槽保守点検業を営もうとする者で、府の区域（京都市の区域を除く。以下同じ。）内において当該業を行おうとするものは、知事（丹後保健所管内に主たる営業所がある場合は丹後保健所長）の登録を受ける必要があります。

• 浄化槽保守点検業登録（新規・更新）申請書（外部リンク）
• 誓約書（外部リンク）
• 営業所ごとに備える器具の明細書（外部リンク）

また、新たな営業区域を設けようとするときや浄化槽管理士を変更するとき、営業所の名称又は所在地を変更したときなど、手続きが必要な場合があります。詳細は環境衛生課環境係にお問い合わせいただくか、以下のホームページをご確認ください。

• 登録事項変更登録申請書（新たな営業区域を設けるとき）（外部リンク）
• 登録事項変更登録申請書（外部リンク）
• 登録事項変更届出書（外部リンク）
• 登録浄化槽管理士証再交付申請（外部リンク）
• 登録浄化槽管理士証返納届出書（外部リンク）

なお、浄化槽の設置の届出については、市町村が窓口になります。市町村にお問い合わせください。

お問い合わせ