丹後広域振興局

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災害時の食に備えよう

災害時の食に備えよう

大規模な災害が発生すると、水、電気、ガスなどのライフラインが途絶えたり、道路が寸断されるなど、食料品の確保が困難となるおそれがあります。そのため、日頃からの備えが大切です。家庭で手軽にできる備蓄や災害時の食事の工夫を紹介します。

備蓄のポイント

1.いざという時のために、3日分程度の食の備えをしましょう。

2.1次持ち出しと2次持ち出しに分けて備蓄を準備しましょう。日頃よく利用する長期保存可能な食品を買い置きすると便利です。

<1次持ち出しとは?>
いざという時の緊急持ち出し用の備蓄で、飲料、あめや栄養補助食品等の手軽な食べ物、懐中電灯、ラジオ、常備薬、現金、緊急連絡先等を準備します。リュック等に入れ、すぐに持ち出せる場所に保管しましょう。

<2次持ち出しとは?>
災害が長期化した場合の備蓄で、飲料、主食類(米、粥)、主菜類(レトルト食品、缶詰)、副菜類(即席汁物、野菜)、その他あめ、チョコレート等を準備します。日頃の食事で利用しながら、サイクル保存しましょう。

3.家族構成や状況(乳幼児、高齢者、食物アレルギー、食事療法を受けている方等)に応じた備蓄を考えましょう。

 

詳細は、こちらのリーフレットをご覧ください。
災害時の食に備えよう(PDF:958KB)
災害時の食に備えようPart2~備蓄食チェックリスト編~(PDF:802KB)
災害時の食に備えようPart3~非常時の体調管理編~(PDF:1,026KB)
災害時の食に備えようPart4~備蓄食活用編~(PDF:877KB)
災害時の食に備えようPart5~食物アレルギー編~(PDF:1,053KB)
災害時の食に備えようpart6~備蓄食を活用した献立編~(PDF:921KB)

お問い合わせ

丹後広域振興局健康福祉部 丹後保健所

京丹後市峰山町丹波855

ファックス:0772-62-4368

tanshin-ho-tango-kikaku@pref.kyoto.lg.jp