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京都府では、地域の自然と社会の状況に応じた気候変動への適応を推進するため、京都市及び大学共同利用機関法人人間文化研究機構総合地球環境学研究所との協働により、2021年7月に「京都気候変動適応センター」(以下「適応センター」という。)を設置し、京都における気候変動の影響と適応に関する情報の収集・分析・発信を行っているところです。
その一環として、京都における最新の気候変動の影響について知っていただき、必要な適応策を考えるためのオンラインシンポジウムを2022年2月18日に開催しました。京都気候変動適応センターのホームページ(外部リンク)で当日の録画をご覧いただけます。
「気候変動影響と適応に関する科学的知見」
(国立研究開発法人 国立環境研究所 社会システム領域 副領域長 髙橋 潔氏)
「京都における気候変動影響―自然生態系・農業・伝統文化産業に関するヒアリングでわかったこと」
(適応センター センター長 安成 哲三氏)
「京都における気候変動影響と適応に関する課題」
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