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京都府では、都市計画のうち「都市計画区域の整備、開発及び保全の方針」(いわゆる都市計画区域マスタープラン)及び「区域区分」(いわゆる線引き)を定期的に見直しており、府南部地域においては、令和6年度を目途に第7回目の見直しを予定しています。
定期見直しの対象区域:京都都市計画区域、宇治都市計画区域、綴喜都市計画区域、相楽都市計画区域、南丹都市計画区域、宇治田原都市計画区域、丹波都市計画区域
持続可能な開発目標(SDGs)の採択や脱炭素社会の到来といった社会経済情勢の変化を考慮し、都市の健全な発展と秩序ある整備の一層の推進を図るため、農林漁業及び自然環境との健全な調和を図りつつ、都市計画区域マスタープラン及び区域区分の見直しを行うに先立ち、各市町が区域区分の変更原案を円滑かつ適切に作成できるよう、府の基本的な考え方を示すものとして策定しました。
基本方針の対象区域:京都都市計画区域、宇治都市計画区域、綴喜都市計画区域、相楽都市計画区域、南丹都市計画区域
宇治、綴喜、相楽、南丹、宇治田原及び丹波都市計画区域の「整備、開発及び保全の方針(都市計画区域マスタープラン)」並びに宇治、綴喜、相楽及び南丹都市計画区域の市街化区域と市街化調整区域との区分(区域区分)に関する都市計画の変更案を作成するために予定しておりました公聴会について、公述申出をとりまとめた結果、開催もしくは中止することとなりました。
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