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参加者募集~第19回STSフォーラム公開シンポジウム

【参加者募集】科学技術から得るべきものとは~STSフォーラム開催にあわせ公開シンポジウムを開催~

京都府などで構成するSTSフォーラム支援京都実行委員会では、第19回「科学技術と人類の未来に関する国際 フォーラム(STSフォーラム)」の開催にあわせ、公開シンポジウムを10月1日(土曜日)にオンラインで実施します(定員200名、参加無料)。

⇒第19回STSフォーラム公開シンポジウムは、こちらからお申し込み下さい!(外部リンク)

岡先生基調講演1. 『「人間の生命の輝き」を目指して』
岡 賀根雄 氏(サントリーホールディングス(株)取締役専務執行役員)

「サントリー」といえば、缶コーヒーや水、ワイン、ウイスキーなどの飲料が思い浮かぶと思いますが、他にも健康食品、その他のサービスなど、様々な事業を展開しています。ビールやウイスキーに関心のある方も、ドリンクや健康食品に関心のある方にもオススメです。ベンチャー精神の根っこには、創業者の「やってみなはれ」精神があるとのこと。「人間の生命の輝き」を目指した商品開発、技術開発、環境問題への取り組み、社会貢献活動など、様々な事業を分かりやすく教えていただきます!

廣井先生基調講演2.「 科学技術の進展が導くこれからの防災 IT」
廣井 慧 氏(京都大学災研究所巨大災害研究センター 准教授)

東日本大震災、熊本地震といった地震、豪雨、台風被害など、わが国は災害に囲まれています。コロナを受けて、避難所への避難も難しい状況になっています。災害のとき、どのように行動したらよいのかが生死を分けることにつながります。AI を使った先端技術の導入により、被害軽減や対応効率化が期待される中、IT で防災はどう変わるのか­ 現場の課題と先端技術の導入という2つの視点から、「未来の災害対策」について分かりやすく教えていただきます!

シンポジウムの案内チラシ(PDF:710KB)

STSフォーラム公開シンポジウムとは

第19回「科学技術と人類の未来に関する国際フォーラム(STSフォーラム)」(外部リンク:Annual Meeting 2022|NPO STS forum(外部リンク))が来る10月2日(日曜日)から4日(火曜日)の3日間、国立京都国際会館で開催されます。

この期間中、世界の著名な科学者、政治家、企業家等が集い、「2022年の世界―科学技術から得るべきものとは?」をテーマに白熱した議論が展開されます。

フォーラムに際して、府民の皆様を対象にした公開シンポジウムを完全オンラインで開催します。(参加無料)

 

 

お問い合わせ

商工労働観光部経済交流課

京都市上京区下立売通新町西入薮ノ内町

ファックス:075-414-4870

kob@pref.kyoto.lg.jp