トップページ > 子育て・健康・福祉 > 健康・医療 > 薬と健康を考える(京都府薬務課) > 医薬品成分を含有する製品の服用による健康被害(疑い)について

ここから本文です。

医薬品成分を含有する製品の服用による健康被害(疑い)について

医薬品成分を含有する製品の服用による健康被害(疑い)について

福岡県において、「ホスピタルダイエット」などと称されるダイエット用製品と類似した製品摂取による健康被害が発生しました。

「ホスピタルダイエット」「MDクリニカルダイエット」などと称される製品については、これまで、死亡事例を含む重篤な健康被害が報告されています。国内での承認を受けていないこのような製品については、当該医薬品が偽造製品であったり、有害な物質が含まれていたりする可能性があり、健康被害が発生するおそれがあります。

インターネット等で個人輸入して使用することは、くれぐれも避けていただくようお願いします。また、服用により体調異常が現れた場合には、直ちに服用を中止し、医療機関を受診するとともに、最寄りの保健所にお申し出ください。

厚生労働省報道発表資料(外部リンク)

お問い合わせ

健康福祉部薬務課

京都市上京区下立売通新町西入薮ノ内町

ファックス:075-414-4792

yakumu@pref.kyoto.lg.jp