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山城北圏域障害者自立支援協議会 発達部会「教育と福祉の連携ハンドブック」

山城北圏域障害者自立支援協議会発達部会とは

平成18年度施行の障害者自立支援法の施行に伴い、当事者の自己決定を尊重しサポートするための相談支援体制が確立されました。また、サービスの実施主体が市町村に一元化されました。
相談支援事業所を軸とする地域課題の検討・解決の場として「地域自立支援協議会」の設置が地方自治体の努力義務として設定されました(法第89の3)。


京都府では、府協議会のほか、各保健所単位で設置しています。
山城北保健所では、発達に課題のある子どもたちの学びと健やかな育ちのために、障害福祉をはじめとした様々な分野の支援機関が協働し、地域課題の解決に取り組む協議会「山城北圏域障害者自立支援協議会発達部会」を設置しています。

「令和版教育と福祉の連携ハンドブック」を作成しました

発達障害あるの子どもがどこにいても一貫した支援を受けられるように、発達部会では「教育・福祉・行政の顔の見える関係づくり」に取り組んでいます。
その一環で、機関連携の際のポイントや、管内の相談機関を紹介している「教育と福祉の連携ハンドブック」を作成し、関係機関向けに配布しています。

表紙目次

冊子後半は、子どもが実際に通える機関や保護者の方が相談できる機関を掲載しています。
一部を下記にて公開しております。
詳しい支援内容については、個別のホームページ等をご覧ください。

掲載されている情報は令和3年12月時点のものです。ご利用にあたっては、各機関のホームページ等で最新の状況をご確認ください。
掲載内容に変更が生じた場合、部会事務局へご連絡ください(変更票(ワード:21KB))
※障害児通所支援事業所・障害児入所施設等の一覧は京都府障害者支援課でも公開されています。
https://www.pref.kyoto.jp/shogaishien/sisetu.html

 

更新情報

令和4年4月から八幡市通級指導教室に「男山第二中学校」「南山小学校」が加わり、市内公立小中学校全校にて設置されることとなりました。

「令和版教育と福祉の連携ハンドブック」の冊子は下記の機関にも配布しています。

【配布先】宇治市・城陽市・八幡市・京田辺市・久御山町・井手町・宇治田原町内の

  • 市役所・町役場関係部署(障害福祉課、母子保健課、子育て支援課等)

  • 各市町教育委員会

  • 各市町小中学校

  • 各地域支援センター

  • 障害児通所支援施設の一部(障害児相談支援事業所、児童発達支援事業所、放課後等デイサービス事業所)
    など

支援機関の情報を必要とされる方が、少しでも支援に携わる「人」につながって頂けることを祈念しホームページ上でも掲載しております。

お問い合わせ

山城広域振興局健康福祉部 山城北保健所

宇治市宇治若森7-6

ファックス:0774-24-6215

yamashin-ho-kita-kikaku@pref.kyoto.lg.jp